今回は8月10日放送の
ビーバップ!ハイヒール
人生を変える一流のマナー
を振り返ってみたいと思います。
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結婚式の2次会の招待状によく
書かれている平服とは?
この時、襟付きシャツにジャケット、
チノパンなどという格好は、
かなりのマナー違反だという。
辞書では、日常の衣服。ふだんぎ。
となっているが、それを着て
行くのは言語道断!?
マナーの世界の平服では、
改まった場所でも恥ずかしくない
服装だそうで、考えている以上に
フォーマルなスタイル。
男性は、ダークカラーのスーツ
女性は、明るい色(白以外)のワンピース
を着るのが出来る大人の一流マナだという。
マナーを知らなければ、常識がない人
と周りから白い目で見られることになる。
高級なお店で靴を脱ぐ時、靴は玄関に背を向けて、
そのまま脱いでから向きを変えるのがマナー!?
それは個人宅を訪ねる時の
靴の脱ぎ方で、高級店での靴の脱ぎ方は、
店員に一声かけてから靴はそのまま
脱ぎっぱなしで店にあがるのが一流のふるまい。
格式のある旅館やお店では、
お客様に靴を揃えるのは、
逆にサービスが行き届いていない事になる。
素足で畳に上がるのは、マナー違反。
古来より日本では、畳の上で茶碗を置く茶道など、
常に畳の上は清潔にしておかなければならない
考えがあり、江戸時代に素足で畳に上がるときは、
必ず水で洗わなければならない。
そのため、洗っていない素足のまま畳にあがるのは、
土足で上がっていると同じくらいのマナー違反!
現代では畳に上がる前に、
玄関で靴下を履くのが、
一流のマナーのようです。
できる大人たちはこれを効果的に
使いこなしている、
そう語るのはヒロコマナーグループ
マナー講師 金森たかこさん。
明治安田生命 NTTドコモなど
一流企業のマナー研修を行う
マナーのプロフェッショナルで、
数々のマナー本も執筆している。
金森さん曰く、仕事でもプライベートでも
周りから高い評価を受ける人は、
好感を持たれるマナーを知っている人だという。
ちょっとの違いであなたの人生を変える
一流のマナーを紹介してくれるそうです。
マナーの認識
昔=知っていて当たり前の常識
現在=ビジネススキル
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一流が使い分けるお辞儀の種類は5種類ある。
知人に会った時など、目だけで
お辞儀をする目礼。
上体を15℃前方に傾ける
会釈は室内の出入りの際など
軽い挨拶の時に使う。
上体を30℃前方に傾ける
敬礼は最も一般的な挨拶で、
お客様を迎えるためのお辞儀。
上体を45℃前方に傾ける
最敬礼は、お礼・お詫びの際に使う。
上体を90℃前方に傾ける
拝礼は深いお礼や深刻な謝罪を表す。
初対面のお客様には敬礼が
一流のマナーだそうです。
正解はb
お客様の席は入り口より最も遠いb
椅子自体にも格付けがあり、
席次の一流のマナーは、
長いソファー>1人掛けのソファー
長いソファーの方が格上で、
足を投げ出して
「ゆっくりとお座りください」という
おもてなしの気持ちを表している。
部屋の奥に窓がある場合は、
目上の人に景色を楽しんでもらうため、
上下が逆になる場合も!
お茶出しをする時最初に置くのは?
Aおしぼり Bお茶 Cお菓子
お茶出しの一流マナーとは、
まずお菓子を右後方から出す。
左からお菓子・お茶・おしぼりにする事で、
おしぼりが取りやすいだけでなく、
右利きの人が左側に置く書類に
お茶をこぼすリスクが低くなる。
万が一、相手の体がぶつからないように、
お茶を出す前に一声かけるのもワンランク上の
一流マナーだという。
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ワンランク上って使ったら、
明石家サンタが怒るで~。
見てた人にしかわからぬネタでした。