今回は9月19日放送の

ホンマでっか!?TV

人生100年時代

を振り返ってみます。

 

平均寿命が80～100歳に延び、

人生100年時代が到来すると

いわれている日本。

 

5世代が一緒に暮らせる

4世帯住宅が登場!?

日本経済新聞より

 

 

マーケティング 牛窪先生によると、

80代位になっても、この住宅では、

健康寿命を延ばす為、階段を上がって

寝室に向かうような仕組みになって

なっているという。

 

 

法律 堀井先生によると、

定年後の一般的な家庭の経済状況

→退職金で家のローンを完済。

 

多くない貯金と年金で、

残り役40年暮らさないといけない。

 

 

持ち家を担保にした

高齢者向けローンが登場!?

 

 

 

 

凄い所は、死亡した時に

借りたお金を持ち家で払う

→返済しなくても良い。

 

親が亡くなった時に

一戸建てだけが残るけど、

子ども達が欲しがらないという。

 

 

田舎の持ち家の子どもは

相続したがらない!?

 

売っても価値がない、

子ども世帯は都会暮らし

→田舎の実家はいらないので抵当に。

 

これは需要と供給に合っているので

人気だが、家の価値が急下落した際は、

一括返済を求められるケースも。

 

抵当に入れたら子どもなどが、

後から住む事は出来ない。

 

 

   

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尊敬の態度で接すると

認知症の症状が軽くなる!?

 

生物学 池田先生によると,

昭和50年に沖縄県佐敷村

(現･南城市)で琉球大学の先生が、

65歳以上の高齢者を調査した

データがあるという。

 

すると認知症の人が約4％居たが、

周辺症状が出る人は1人も居ない。

 

周辺症状とは、隣のおばちゃんが

とっちゃったとか、夜間せん妄(妄想)。

 

同じ頃、東京でやった調査では、

周辺症状が5割　夜間せん妄は2割。

 

その違いは、当時 沖縄の人は、

おじいさん、おばあさんを尊敬した事。

 

尊敬されると心が穏やかになり、

症状が減り、介護も楽になる。

 

尊敬しないと介護が大変になるので、

尊敬するフリでもした方が良いという。

 

 

認知症になりにくい考えグセがある!?

 

植木先生によると、

これまで私は何をして貰ったのかな。

私って何をして返していないかな。

と、よく考える習慣のある人が

なりにくいと話す。

 

あの人にまだ、この事謝ってないな

と、いつも気にしているような人は、

自分はまだする事があると考えグセ

を持つ人は認知症になりにくい傾向が。

 

 

世の中に対する怒り･批判を

よく持つ人も認知症になりにくい!?

 

残りの人生を傍観者のように

過ごすと、認知症になる可能性が。

 

まぁ、いいかとなる人が危ない。

 

 

   

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澤口先生によると、認知症に

関しましては、もはや諦めている。

 

学者達もかなり研究してるが、

今の所は認知症や脳の萎縮は

人間だけで、チンパンジーも

少しするくらいで、認知症は

人間特有のもの。

 

マウスを使ってワクチン開発を

しているが失敗に終わっているそう。

 

 

約10年くらい経てばワクチンは

出てくる可能性がある!?

 

認知症予防はいっぱい

分かっているが･･･

 

 

 

 

と、いいつつも

目的・好奇心を持つ

家族を持つ事が良いという。

 

孤独が一番良くない！

 

 

究極の方法はもう一回人生をする!?

 

孫の世話をする事は、もう一度

人生を繰り返す意味合いが。

 

男性の場合は、50歳以上で結婚し、

子どもを作り育てる事もよいという。

 

出来ない人は、パートナーや犬を！

 

 

   

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