今回は9月21日放送の
関ジャニ∞のTheモーツァルト
音楽王No.1決定戦
天才キッズ世界一を決める
を振り返ってみたいと思います。
世界一って大袈裟過ぎ!
まぁ、キッズってのも微妙なのだが、
たまに生意気に歌ったりなんかしてね。
1回戦なんて、選曲的に
こんな子どもに歌わせる?
なんて思ったのは私だけ?
歌詞わかって歌ってるのかしら?
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ということで、
カラオケ王を振り返りますね。
1回戦 第1試合では、
愛媛県松山市から来た少年
宇都宮聖くん8歳が登場!
この少年は、おじいちゃんの影響で
5歳の時からカラオケ喫茶で歌を
歌っているという。
7月27日に放送された音楽チャンプSPで
熱唱して放送後にSNSで大反響!
将来は、みんなに注目され
サインを沢山あげて
みんなに親しまれる歌手に
なりたいのだそうだ。
対するは、3オクターブ半出せる
美声で、ミュージカル女優の姉に
発声練習を教わっていた13歳の
熊谷俊輝くんは、2014年に
全国童謡歌唱コンクールで
中国・四国ブロック最優秀賞受賞。
avexキラチャレ2016の歌部門で
準グランプリにもたなっていた。
2人の勝負曲は荻野目洋子さんの
ダンシング・ヒーロー。
先攻は宇都宮くんが歌い、97.732点
後攻の熊谷くんは96.563点で
宇都宮聖くんが準決勝進出!
第2試合は、全米が熱狂した
歌姫 セリーヌ・タムさん10歳は、
9歳の時にアメリカの人気
オーディション番組に出演し、
You Tubeの動画再生回数は
5,600万回以上!
中国の大手レコード会社と
契約する等、世界で活躍
しているという。
対するは、数々のカラオケ大会で
賞を獲得する大阪のビヨンセこと、
田上陽菜さん14歳が
セリーヌディオンさんの
MY HEART WILL GO ONで対決。
セリーヌさんの得点は98.438で、
田上さんの得点は98.250のため、
セリーヌ・タムさんの勝ち。
第3試合は、
努力のミュージカル中学生
上垣ひなたさん15歳は
2010年に芸能事務所に所属。
10歳の時に劇団四季 ライオンキングで
ヒロインの幼少期ヤングナラ役に抜擢。
ミュージカルに青春の全てを捧げている。
対するは、アニーとライオンキングに
出演した天才少女の藤巻杏慈さん11歳は、
2010年に劇団に入団すると、2014年には
舞台デビューして、アメリなどの数々の
有名作品に出演したという。
そんな2人の対戦曲は、ミュージカル
「リトルマーメイド」の劇中歌の
パート・オブ・ユア・ワールド。
藤巻さんが先に挑戦し、98.806点
上垣さんは後に挑戦し、99.094点で
上垣ひなたさんの勝利。
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第4試合では、5歳から芸能活動を
していた子役の鈴木梨央さん13歳は、
2013年の大河ドラマ 八重の桜など
に出演、女優さんとしても頑張って
いきながら歌も歌える松たか子さん
のような人になりたいという。
対するは、広島歌唱王優勝や
avexキラチャレ九州大会で優勝、
母親が現役のジャズシンガーで
将来は世界を羽ばたくシンガーに
なりたいというこぶしやビブラートを
きかせた歌声の絹井愛佳さん12歳。
勝負曲は、絢香さんのI believe。
後攻に歌った絹井さんは97.841点
だったので、鈴木梨央さんが準決勝進出。
2回戦 第1試合の対戦曲は、
夏川りみさんの涙そうそう。
宇都宮くん先行で、97.476点を記録
するが、セリーヌさんが97.998点だった
ため、セリーヌ・タムさんが決勝進出。
第2試合の対戦曲は、kiroroの未来へ。
先攻の上垣さんが98.659点
後攻の鈴木さんが98.251点で
上垣ひなたさんが決勝進出。
決勝戦は上垣さんVSセリーヌ・タムさんで、
イディナ・メンゼルのLet It Go
セリーヌ・タムさんの優勝で幕を閉じ、
次回放送時には、出演する事を約束した。
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