月曜から夜ふかし　日本昔話コンプライアンスチェックなど振り返る

今回は、12月10日放送された、

月曜から夜ふかしを振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

   

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日本昔話コンプライアンスチェック

 

言われてみれば

見た事のないものを調査した件

の日本昔話コンプライアンス

チェックに注目しました。

 

にほんむかしばなしを例題に

今の時代のコンプライアンスに

ついて法律とともに学んでいく

コーナーで解説はいつものように

菊地幸夫弁護士が担当して

おりました。

 

 

花さかじいさん

 

菊地弁護士によると、

ここ掘れワンワンとそこを

おじいさんが掘ったら

小判が出てきた。

 

それを自分のものにしてしまって、

生活が潤ってしまった、

これは遺失物横領罪だという。

 

 

かぐやひめ

 

菊地弁護士によると、

これは桃太郎にも共通の問題

なんですけど、竹やぶに行ったら

竹に女の子がいた。

 

この子を勝手に連れ帰って、

育ってしまったこれは、

戸籍法や児童福祉法といった

法律違反になってしまうという。

 

 

こぶとりじいさん

 

菊地弁護士によると、

こぶを取るのは美容整形で

こぶをつけるこれは移植手術。

 

これをやるには医者じゃないと

できない事なんで医師法違反に

あたるという。

 

 

つるのおんがえし

 

菊地弁護士によると、

鶴に扮した娘が

絶対に見ないでと言った所、

覗き見してしまったこれは

軽犯罪法違反になるんじゃ

ないかと思うそうだ。

 

ところが通常、覗きは

通常人が衣服を着けないで

いる場所である、

お風呂とかトイレ。

 

ここを覗いた時に

成立するという。

 

 

ウサギとカメ

 

カメがウサギを追い抜かして

行っちゃったのは法律の

観点からいえば問題ないと

思いますと、菊地弁護士。

 

だけど、スポーツマンシップ

から言えば、ライバルが寝ながらでも

待っていてくれたんですから

これを追い抜かしていくのは

問題があるんじゃないでしょうか？

と疑問を投げかけた。

 

 

 

 

   

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惜しかったネーミング

 

世の中の誰もが耳にする

ヒット商品の名前がある。

 

しかしそれらは一歩間違えれば、

全く別の名前になっていたかも。

 

正式なネーミングと争ったものの

消えていったネーミングをみた

企画でした。

 

ゴキブラー→ごきぶりホイホイ

 

チョコテック→ポッキー

 

昭和塔→東京タワー

 

ベルトとサスペンダー→おぎやはぎ

 

 

 

 

小さな水族館→おっとっと

 

押しっこ→音姫

 

月曜びっくり箱→月曜から夜ふかし

 

 

コンプライアンスチェックは

これまでに名曲・アニメ・童話

などやってきた同番組。

 

次はなんのコンプライアンス

チェックをしてくれるのか

楽しみですね。

 

 

正式ネーミングに関しては、

東京タワーのは、聞いたこと

ありましたがあとのは意外でした。

 

私的に押しっこでも

わかりやすくていいのかも

知れないですけどね～。

 

 

 

   

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