今回は、3月1日放送の
中居正広の
金曜日のスマイルたちへ
気になる男たちＳＰ
サンドウィッチマン
を振り返っていきたいと
思いますので
宜しくお願い致します。
好感度No.1芸人の
サンドウィッチマンの2人は、
本当に良い人なのか？
仲良しなのか？を検証。
打ち合わせが終わっても
スタッフが帰らない、
番組の収録が45分遅れている
状況を作り、隠しカメラで
チェックした。
その結果、サンドウィッチマン
の2人は、最後までスタッフの
話に付き合ってくれる事が
わかり、ネタばらししていた。
1974年、伊達みきおさん 9月5日、
富澤たけしさん 4月30日 生まれ。
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さんまのSUPERからくりTVの
からくりビデオレターの
コーナーで、２人がブレーク
直後の2008年に放送された時の、
みきおさんの出産について母親が
語っていた映像が流れる。
２人の出会いは1990年、
仙台商業高等学校 ラグビー部の
仮入部の時だった。
伊達さんが思った富澤さんの
第一印象は、俺と同じ体型の
ヤツがいるなで、富澤さんが
思った伊達さんの第一印象は、
よく見ると可愛い顔のヤツが
いるなだったという。
ラグビー部では後輩が先輩に、
芸を見せて面白くないと帰れない
ルールがあったようだ。
先輩の芳賀さんによると、
富澤さんはキン肉マンや学校の
先生の真似を、伊達さんは
鳩の真似や部室の前に生えている
草を食べたり、裸芸もしていた
そうで、この体験が役に立って
いたとされている。
高校卒業後、2人は
それぞれ別の道を歩んでいく。
伊達さんは、介護用品を扱う
会社の営業職に、富澤さんは、
バイトをしながら、お笑い芸人を
目指していたそうだが、ピンとして
自信がなく、伊達さんを誘おうと
していたようだ。
そのため、富澤さんは伊達さんを
口説いていたが、伊達さんは
父親の口利きで入社した為、
最低5年は続けたいと断っていた。
富澤さんは伊達さんを相方にする
のを諦め、中学からの友人とのコンビ
ゆやゆよんを組む事になったが、
東京ドームでの大きなコンテストを
最後に、相方に辞めたいと言われた
ので解散する事になってしまっていた。
ひとりになった富澤さんは、
一番面白かった伊達さんが
来るのを待つ。
その頃、伊達さんは祖父が
亡くなった事をきっかけに、
人生はあっけない、
好きな事は急いでやらないと
と思うようになり、3年越しの
誘いにOKを出してコンビ結成する。
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上京して、コンビ名を
親不孝にする。
伊達さんは親に反対されており、
伊達の名前を使うなとも言われて
いたという。
5年勤めた会社を辞める事になった
伊達さんは、社長からお笑いも
福祉の一つだぞというような事を
教わっていた。
上京した2人は、東京都板橋区の
間取り１DKで同居。
親不幸として頑張っていたが、
2人は全く芽が出ず、上京して
翌年にトリオにした時、
サンドウィッチマンになったが、
上手くいかず、1年ほどで
2人に戻っていた。
伊達さんは30歳までアルバイトを
経験している。
ある時は、お化けが出るという
家で留守番をするというもので、
鍵が8個ついているが、全部同じ
鍵で開ける事が出来たり、各部屋に
カメラが置いてあったという。
伊達さんは父親と3年までの約束で
お笑いをやる事を許されていたが、
6年経ち、19歳の時から遠距離を
している彼女もいた。
伊達さんとその彼女が別れる事に
なった時、富澤さんが俺のせいかな
と考えていたのではないかと考えた。
6年間、苦しくてもお互いが支えに
なっていたが、2004年に富澤さんから
辞めようかという解散危機もあった
ようですが、それを乗り越え2人は
今も活躍している。
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