今回は5月21日放送の番組

そう言えば良かったのか!

絶体絶命アンサー

ピンチを救う魔法の一言SP

ママ友への嘘

義父からの借金のお願いから

逃れる方法を振り返ります。

 

 

   

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ピンチを乗り切るベストアンサー

対戦形式でゲストが発表するもの。

 

 

 

年上ママ友への嘘

 

世代が違いすぎるので盛り上がれない

年上ママ友のカラオケ。

 

年上ママ友にカラオケに誘われたが、

それを断り同世代のママ友同士で

カラオケをしていたが偶然バレてしまった

時のベストアンサー小倉優子さんと

陣内孝則さんが考える。

 

世代が違いすぎるので、

同世代だけでカラオケしてました

と正直に話すと、関係を壊してしまうし、

下手な嘘もつけない時の言い訳とは?

 

小倉優子さんが考えたベストアンサーは、

(バカっぽく、明るく)1人カラオケでしたら

是非一緒にいかがですか?誘うと回答。

 

陣内孝則さんが考えたベストアンサーは、

嘘のように聞こえるが、誠心誠意言えば

通じるはずだとして、サプライズしようと、

(年上)ママ友の世代の歌をうまく歌って

驚かせようと練習してたんですが、

バレちゃったので一緒に歌いましょう!

と誘うと回答。

 

これをジャッチしたのは、

心理カウンセラー

塚越友子先生。

 

結果は、小倉優子さんの

勝利で、バカっぽく

明るくするのは良い事だと

高評価。

 

年上のママ友相手に

バカっぽくしたでに出て

バカの奪い合い

をするのが良い。

 

年下を年上を年寄りだと思って

バカにする傾向があり、

年上は、年下を何も知らないバカ

だと思う傾向がある。

 

なので、逆手に取って、自分が

バカをとれば年上を立てる事が

でき、敬意を払っているという

形になるので、あとはずっと

年上は年上でいられるので、

いろんな失敗や失言しても

大きな心でみてもらえるかもと

導き出した。

 

陣内孝則さんのような回答は、

世代間のギャップを強調

してしまうのでダメだという。

 

 

   

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塚越友子先生のベストアンサーは、

塾の送り迎えが終わって、

ばったりさっき会ったので

(年上)ママ友さんに触発されて

来ちゃいました、一緒に盛り上がりましょう。

だった。

 

脳科学の篠原菊紀先生も

明るくバカになることは、

側坐核と呼ばれる快感

やる気に強くかかわる脳の部位が、

バカになって相手を巻き込むことで、

相手が楽しい気分になり、怒りが

おさまるのだと指摘した。

 

痛いの痛いの

飛んで行け~という言葉も

メカニズム的には同じだそうだ。

 

 

お金のトラブル

 

義父から、に内緒で

借金のお願いをされたらどう断る?

 

一度は貸してしまったが、訳も言わず

倍の額を要求された。

 

断ったら関係が崩れ、また貸すと

歯止めが利かなくなる、

こんな時、土田晃之さんと

工藤阿須加さんの

ベストアンサーとは?

 

土田さんは、貸したいのは山々だが

実はうちのおふくろの病の方が・・・。

で、神戸の病院へ行かなければ

ならないみたいでかなり厳しいんです。

と回答。

 

確認させないために、病名も伏せ、

神戸の病院と誤魔化す狙いもある。

 

工藤さんは、貸したいのは山々だが

奥さんが財布を握っているのでない。

と回答した。

 

 

これをジャッチするのは、精神科医

水島広子先生で、工藤阿須加

勝利とした。

 

水島先生によると、

義理の間柄での意思決定は

トラブルの元になるので

関わらないのが鉄則で、

血縁者に責任を!

負わせるのが良い。

 

財布は奥さんが握っていると

言う事で諦めさせる事ができる。

 

土田晃之さんの回答は、

実の親義理の親比較して

しまうことが良くない、

たてまえ上は対等!

 

 

コピーライターの

佐々木圭一さんも、

財布を奥さんが握っている

というのは好ましいとした。

 

また、妻に任せておけば

安心なのでと付けると

好感を持たれ貸さないで済む。

 

塚越先生は、同じフレーズを

リピートして自分の意思を強く

表明する、壊れたレコード技法

良いのだと語る。

 

そうすると、壊れたレコードVS

壊れたレコードになってしまうが、

人は、何度も繰り返すことで

説得される傾向があるのだという。

 

この壊れたレコード技法

政治家も良く使っている。

 

 

   

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使い道を聞いてはダメ!

と言うのは、禅僧&臨床心理士

吉村昇洋さん。

 

お金が潤沢にあればいいが、

理由を聞いたら、相手の憂いも

引き受けてしまう為、

自分の立場も弱くなる。

 

本当の事かもわからないし、

お金がないのに貸すのは

自分を苦しめ泥沼化する。

 

 

陣内孝則さんは、

バブルが弾けた時、

3~4億借金があると

記事にされた事があるそうだが、

本当は倍あったと告白。

 

だから、相手の借金額を聞くのが

ベストアンサーでは?展開になった。

 

その借金額も6年前に完済して、

芸風も変わったと明かした。