家、ついて行ってイイですか？を振り返る　かとうさん１　港を作る？

今回は、上野駅で

家、ついて行ってイイですか？

と聞いてみた企画を振り返ります。

 

飲んで帰るところだという男性に

交渉するが、「何もないよ、ウチは！

単身赴任だから誰もいないよ」

と、いいつつも交渉成立したのは

70歳のかとうさん。

 

出身は香川、大学で東京に来て

そのあと就職でそのまま

東京にいるそうだ。

 

工業大学の土木工学に進み、

公務員（国土交通省技官）で、

港を作っていたが、現在は

退職して民間のコンサルタントにいる。

 

そこでは海外に行って働く事が多く、

2019年の4月にセントルシアカリブ海

に行っていた。

 

会社は上野にあり、家は横浜。

 

奥さんは都心は嫌だと

単身赴任に。

 

5年位前に、かとうさんが上野の

ガード下で飲んで調子のいい話を

していたら、隣に座っていた

テレビ局のディレクターという方から、

今の話を番組にさせて欲しいと言われた

事があったが断った過去があった。

 

 

推定距離4.4㎞　料金2,420円

 

 

2LDK 築15年 持ち家

 

 

かとう家STYLE1

屋上からの絶景

 

ビールを飲みながら

東京タワーがみえる。

 

娘夫婦が元々住んでいたが、

マンションを売りに出す時

「買ってくれ」と言われて

買ったという。

 

 

かとう家STYLE2

番組のロゴで沢口靖子を想像

 

中学・高校の同級生で

中野美奈子アナのお母さんの

写真があるというが、見当たらず

携帯に保存してある写真を見せる。

 

かとうさんの待ち受け画像は、

科捜研の女のロゴのみ。

 

沢口さんのファンで顔写真が出た時、

女房に見付かったらアウトだから

想像するだけ。

 

 

   

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かとう家STYLE3

キッチンで生活している

 

家に帰ると、キッチンで

お酒を飲んでTVを置いて

ご飯を食べる。

 

リビングは、ほぼ使ってないから

ルームシェアする人居ないかな？

と、考えているそうです。

 

ずっとタダで使ってくれて良いし、

家賃も光熱費もいらないという。

 

ただし、条件として「私が倒れた

時には、救急車を呼ぶこと。」

 

 

 

かとう家STYLE4

ルームメイト募集中

 

会社では、皆に言ってるけど、

誰も話に乗って来ない。

 

 

 

便器が壊れて、新しい

ウォシュレットにした。

 

1ヵ月位、洗浄なしで生活。

 

携帯用トイレ洗浄器があり、

海外出張する時は持って行くという

パスポートの次に大事な物だそうだ。

 

棚にはメダルが飾られている。

 

それは、津波に関する本を書いた時に

土木学会から賞を頂いていたもの。

 

 

 

 

   

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2010年に書いた時、国土交通省の

付属研究機関である

港湾空港技術研究所にいた。

 

51歳の時、水上部長だった時に

研究機関が政府の機関から外れて

独立行政法人になった時に辞めて

研究所の役員になった。

 

現役公務員では、

役員になれない法律だった。

 

その時から、監事理事とかそういう

経営者側にまわったので、組織では

No.2だったそうだ。

 

57歳で建設コンサルタント会社に

転職したかとうさん。

 

海岸の浸食や、人工的に砂浜を作る。

 

港の中に砂が埋まっているのを

防止するなどを行っていた。

 

茨城県鹿島灘で、台風直下の時に

入っていた小屋がある。

 

小屋の中に入って、じーっと

記録機だけ見て外には出ない。

 

台風が近づいた時に、海底の砂が

ぐちゃぐちゃになっているのを

どうなってるのかを調べていた。

 

 

   

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