今回は12月2日放送の

1番だけが知っている

1番総選挙

歌のプロクラシック声楽家

総勢77人が選んだ本当に

歌がうまい!J-POP

アーティスト総選挙

を振り返って

みたいと思います。

 

 

10位 中島みゆき

 

テノール 三浦義孝さんは、

力強い低音の響かせ方って

ところが魅力だという。

 

カウンターテナー

彌勒忠史さんは、

低音で勝負できる人

だという。

 

 

 

 

9位 平井堅

 

ソプラノ 田中佳代子さんは、

切ない歌が、凄い上手で

心にしみわたるという。

 

ソプラノ 平田えりさんは、

凄い甘い声といい、彌勒さんも

彼の裏声は美しいという。

 

 

 

8位 椎名林檎

 

平田さんによると、しゃくり

がなりエッジ(カスレ声)・巻き舌

という歌で使う技術をとにかく

フレーズごとに変えているという。

 

 

 

 

7位 Superfly

 

ソプラニスタ 岡本知高さんは、

小柄な方でよくあんな強靭な声が

体から出せるなって感じるそうだ。

 

バリトン 寺西丈志さんも、あれだけの

高音を地声で出していけるというのは、

なかなか女性ではいない!

 

たぶん、声楽家でも、あそこまで

出せる人はいないという。

 

 

6位 久保田利伸

 

寺西さんによると、

彼の中に勝手に16ビートが

流れているんだと思うという。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

5位 宇多田ヒカル

 

彌勒さは、デビューが

衝撃的だったそうだ。

 

平田さんによると、

歌声ポイントは

ビブラートの引き出し多い

ところだと話す。

 

 

 

 

4位 小田和正

 

テノール 志田雄啓さんは、

あそこまでスーッと高い声が

出るのは珍しいと支持。

 

 

 

3位 吉田美和

 

ソプラノ 加藤桜子さんは、

CDとライヴでの生歌の

クオリティーに全く差がない

ところが素晴らしいという。

 

 

ソプラノテニスター

木村優一さんは、なめらかな

音色で下から上までいけるって

いうのは素晴らしいという。

 

 

歌声の凄さは、音域が広い事。

 

低い音でもしっかりと言葉が

明瞭にきこえてくるし、高い音でも

全く苦しそうな感じがない。

 

いつ聴いても安定感がある。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

2位 玉置浩二

 

岡本さんによると、

聞こえてくる声は違うが、

テクニックとしては

オペラ歌手の出し方に

非常に近い特徴があるという。

 

 

また、多くの声楽家

強弱の出し方を

大絶賛している。

 

 

 

1位 MISIA

 

寺西さんは、声楽界でも

J-POPでも、その他のいろんな

ジャンル合わせても、どの分野

でいてもかなりレベルが高い

歌い方だという。

 

 

メゾソプラノ 宇津木明香音さんは、

目を閉じたら日本人じゃない!

ゴスペルを歌う黒人っていうか…

 

 

岡本さんは、音域の広さ声の太さ

輝きメリハリっていう点においても

ピカイチだという。

 

 

番外編として、全てのジャンルの

中で1番うまい歌手も聞いており、

北島三郎さんと島津亜矢さんの

名前が挙がっていた。

 

 

東京藝大生③

音楽学部が選ぶ歌が上手い歌手

 

過去にさんまの東大方程式

でも、同じようなランキングがあり

比べてみても1位はMISIAさんでした。

 

そのほかは、順番に違いはありますが

ランクインされているのは同じ方が

多めですね。

 

私もこのようなランキングを見て、

島津亜矢さんに注目して行こうと

思っていますが、なかなかネット

レンタルだと人気で貸出中が多い。

 

カバーアルバムを結構、

出されているんですが

某ネットレンタル会社では、

2が旧作で1と3~6までが新作。

 

やっぱり注目されているんだな~

と感じます。

 

 

   

Sponsored Links