今回は12月9日放送の

月曜から夜ふかし

夜ふかし的

ノンフィクション

を振り返って

いきたいと思いますので

宜しくお願いいたします。

 

 

その内容は、

世の中には沢山の人がいるけれど、

人にはそれぞれの人生がある。

 

そんな1億3000万分の1の人生に

スポットを当てる新企画だという。

 

1回目は、通称嫁ニーこと、

居酒屋の経営者の

平良司さん36歳。

 

そんなが、この冬に

あるプロジェクトを

仕掛けるのだという。

 

それは、沖縄の

新名物の発売!

 

番組の取材時に

嫁ニーの事業計画書

ウインドゥーズ

に記されていたお菓子

”黒い濃人”

 

これはパクリではなく、

”白い恋人”のリスペクト!

 

その中身は、黒ければ

何でも良いというものだった。

 

 

あれから3ヵ月、

1月の販売に向けて

大忙しで準備しているとの事。

 

 

嫁ニー 黒い濃人 開発日記

 

嫁ニーさんは、”黒い濃人”

居酒屋経営の全ての貯金 300万円を

つぎ込むという。

 

その300万円の使い道は、

広告費 100万円

ッケージ・お菓子製造費

合わせて最大85万円。

 

そのほか、市場調査に30万円。

 

商標登録に40万円、営業経費 50万円

人件費POPなど雑費に100万円で、

正しく計算すると400万円以上掛かる

ようだが、嫁ニーさんは計算が苦手w

 

そして、ひと月の目標は、

小さなお土産屋さんで600円の

商品を600個売り、36万円。

 

大きめのお土産屋さんで

2000個売り120万円。

 

空港ドン・キなどで

3000個 180万円の

合わせて月336万円の

売り上げを目標としている。

 

発売から1年以内に初期費用

300万円回収予定!

 

 

   

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密着した日は、那覇市内の

お菓子メーカーでお菓子の

内容を決める。

 

中に入れるクリームを

沖縄っぽい紅いも

する事が決定!

 

パッケージのサンプルチェックも

早々に終了、10分で新しい

プロジェクトが決定してしまう。

 

家に帰宅した嫁ニーさんは、

家族に相談すると、どうやら

嫁ニーさんはおそらく

さんの血を受け継いで

いるのではないかという

ことがわかった。

 

嫁ニーさんが考えついた

サンプルパッケージに、

ハイビスカス

ハブを描き、

デザインの修正を依頼。

 

 

 

 

息子嫁ニーと呼ばれる事に対し

は、最初は「え~言いすぎでしょ?」

と思ったけど、海ぶどう屋さんで

働いている所にお客さんが「嫁ニーに

会いたい」って結構来るので、

何か魅力があるんだろう、

みんなどうせ嫁ニーはする。

 

嫁ニーじゃないけど、

何とかニーをやるはずだから

それで本当に幸せになるんだったら

犠牲になってもいいのかな?

と、感じているという。

 

 

   

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番組のおかげで沖縄を

代表するような有名人となった

嫁ニーさんは、今度修学旅行に

行くから会いたいというSNSの

メッセージに対し、時間があれば

会いに行くサービス精神の持ち主。

 

 

12月には、居酒屋の2号店も

オープン予定!

 

その多忙を支えるのは

お嫁さんで健康的な

食事を用意してくれるという。

 

結婚した当初より、

年々好きになって、

そんな事を思いながら

ソファーで嫁ニーをしている

ことを明かした嫁ニーさん。

 

 

パッケージのサンプルが出来上がり、

営業まわりをした嫁ニーさんだったが、

これを見て美味しそうに見えないのは

確か等と店頭に置いて貰うのを

断られ続ける。

 

突きつけられた現実に、嫁ニーさんは

腹痛を感じ、お菓子屋さんとデザイナー

頑張りが凄く、売らないとっていう

プレッシャーと頑張ろうという気持ちから

思わず悔し泣きをしてしまう。

 

嫁ニー母ニーニーの応援も

全否定されたが、これから

パッケージを見直したり

手を加えて作っていくという。

 

我に返った嫁ニーさんは、

オレは何で泣いたんだろう?

でも、いい涙だった。

 

やっぱり何か出すって

気持ちイイかもしれない

スッキリしたそうだ。

 

 

このVTRを見たマツコさんは、

お店が悪い、番組見てないでしょ?

と指摘していた。

 

 

   

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私も見ていて思いました、

これだけ有名になった

嫁ニーさんとTVの影響力が

あれば売れるだろうって。

 

多分しばらくは、

やっていけるかとw