今回は電波少年

ハウス加賀谷の助っ人シリーズ

を振り返ってみます。

 

電波少年って凄い番組でしたよね。

 

視聴率もそうでしたが、

今では考えられませんね。

 

私の印象に残っている企画は、

なすびの懸賞生活とか箱男

 

でも今回は上記にもありますように

ハウス加賀谷の助っ人シリーズ

 

ハウス加賀谷さんといえば、

松本ハウスというコンビで、

ボキャブラ天国という番組でも

活躍してまして大好きな芸人さんの

1人でした。

 

コンビは解散してしまいましたが、

今でも全然活躍出来そうですよね。

 

ハウス加賀谷さんが電波少年

助っ人シリーズが放送されていたのは

1992年。

 

一番最初に出向いたのは、

サグラダ・ファミリアでした。

 

ビデオカメラを持って1人でロケとなり、

自分が助っ人である事を知らせるための

メッセージボード・パスポート・チケット・

費用3万円が渡されるのは全シリーズ共通。

※隠れてスタッフも同行

 

防犯ベルの押売りに遭い、

有り金をほとんど取られてしまった

加賀谷さんだったが、強力な武器を

手に入れたと満足していました。

 

サグラダ・ファミリアに到着、

ミサの真っ最中に突然、

防犯ベルがなってしまう

ハプニングがありました。

 

一度は働く事を許可してもらえそうに

なった加賀谷さんでしたが、

立ち入り禁止の作業現場に勝手に

入った事によって、その話は水の泡

となってしまった。

 

事務所の前で反省し、作業終了時間まで

正座し続けた事により、その姿を見ていた

おじさんから仕事を頂けることになった。

 

でも、最後は相方の松本キックさんから、

仕事が入ったからと連絡が入って、

日本に帰国する事になる。

 

この回では、電話での連絡。

 

最後は感動の結末で終わる。

 

 

   

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2回目に向かったのは、

アンコール遺跡

 

3万円を渡された加賀谷さんは

赤坂から成田空港までタクシーを使い、

早くも25,000円を使ってしまう。

 

現地には着いたものの、正座をして

頼んでもアンコールで仕事をさせて

貰う事が出来なかった。

 

それでも、家に泊めてくれた方の

仕事を手伝えるようになったが、

村に来て8日目の夕方に

松本キックさんから明後日  仕事が

あるという電報が届き、日本に帰国。

 

泊めて頂いた方と別れる

シーンは感動ものです。

 

 

 

3回目は、エジプトの

スフィンクスへ。

 

タクシーに乗って高級ホテルに

着いた加賀谷さんは騙されて

全額 奪われてしまうことに!

 

徒歩でスフィンクスにやってきたが、

お手伝いを拒絶されてしまうが、

ピラミッドの修復のお手伝いを

することが出来ました。

 

 

   

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4回目に向かったのは、

オペラハウス

 

タクシーでオペラハウス

向かう途中、ドライバーから

ビーチに連れて行ってもらうと、

体力作りのため泳いでいると、

パンツを無くしてしまい、

ノーパン決定。

 

その後、お土産屋さんに立ち寄ると、

カウボーイハット、ブーメランや

不思議な楽器を購入して無一文に。

 

 

 

5回目に向かったのは、

マチュ・ピチュ遺跡へ。

 

別れが急に訪れになり、

加賀谷さんの名前を

石に刻み、マチュ・ピチュ

積んでもらえた。

 

 

 

6回目に向かったのは、

グレートジンバブエへ。

 

作業員の方にも交渉してもらい、

働けることに!

 

現地の少女に恋をした

加賀谷さんは、結婚を決意。

 

告白するも秒殺で断られるも、

3日、4日考えさせてと言われる。

 

ジンバブエ滞在10日目、

帰国するように電報が届く。

 

日本に変える決心をした

加賀谷さんは、少女に

必ずジンバブエに戻ってくると

伝えると、待ってると言って

もらうことが出来た。

 

 

海外の助っ人シリーズは

全6回みたいですが、

日本でもドナー登録など

していました。

 

 

   

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