今回は4月29日放送の
奇跡体験!アンビリバボー
誰でも知っている大ヒット曲の
誰も知らない秘密SP 第2弾
を振り返ってみたいと思います。
父親の趣味のせいで
冬のラブソングなのに
タイトルが「夏の風物詩」に
なってしまった大ヒット曲!?
今から22年前、冬をテーマにした
ラブソングを作ろうとした歌手。
たが、普通の人が見たらどう考えても
夏をイメージするもの。
実は父親がハマていたある趣味のせいで、
それが夏の風物詩であることを知らず、
冬のものと勘違いしていた。
そのため、歌詞の内容も
冬のイメージしたものだが、
タイトルは夏をイメージさせる
ミスマッチな楽曲。
しかし、大ヒットした
誰もが知る名曲になった。
それは、aikoさんのカブトム
幼少の頃からaikoさんの実家は
一年中、同じ室温で保たれて
冬でもカブトムシが活動していた。
”仮”タイトルと”仮の歌詞”が
酷すぎてメンバーが理解できなかった
大ヒットバラードとは!?
そのグループはメジャーデビュー後、
大ヒット作と呼べる楽曲には
恵まれなかったという。
リーダーが作った曲が、
アルバム選曲会議にかけられるも、
落選してしまう。
その理由は、仮タイトルが
夢見るアカペラ人形で、
歌いだしもMy baby, 優美ソウル
曲を作ったリーダーは、それでも
諦めずに3年後、改めて歌詞を
付け直し所、シングル曲として
リリースされた。
2001年には、紅白歌合戦に初出場!
その曲は、ゴスペラーズのひとり
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ある有名すぎるドラマ主題歌は
苦し紛れのアイディアから
生まれたものだった!?
今から25年前のある日、
ドラマ制作を依頼されていた
歌手は悩んでいた。
それは、サビの部分の歌詞が
思いつかないということ。
その歌手は歌詞より先に
メロディーを作るタイプで、
メロディーは先に完成したが、
歌詞に難航。
締め切り当日になっても、
納得いく歌詞が出てこないので、
苦肉の策としてラララで埋めた。
すると、未完成のこの曲が
大絶賛され、ドラマの主題歌として
そのままCDが発売された。
ドラマの人気もあり、リリース直後から
爆発的なセールスを記録した曲は、
久保田利伸さんのLA・LA・LA LOVE SONG
あの大ヒット曲は故郷にいる
仲間達からの○○がなければ
違うものになっていた!?
熊本出身の3人組バンド
WANMAは、2017年に
メジャーデビューすると、
その年の紅白歌合戦に初出場!
ブレークのきっかけをつかんだ
ヒット曲に誰も知らない秘密が!
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メジャーデビューの前年、
大企業からCM曲のオファーが。
2016年4月14日に全ての演奏を
とり終えて、最後にボーカルを入れて
完成という工程を翌日に控えてきた。
ところが、彼らの地元の熊本県が
大地震に襲われ、熊本に帰って、
家族や仲間を助けたいと思った。
だが、地元の仲間から夢を追って
東京に出てきたメンバーたちの
背中を押すメッセージをみて、
故郷へ戻るのをやめる。
その地元の仲間とは、かつて
同じ夢を見ていたHANIMAの
ドラムの蓮田さん。
出来上がった歌詞に、
新たな歌詞を追加することを
決意し、レコーディングの
提案を行った。
だが、当時 彼らが所属していたのは、
インディーズのレーベル。
資金が豊富なメジャーの
レコード会社ではなかったが、
提案を受け入てくれたという。
数週間後に曲が完成。
その曲のタイトルは
ともにで、共にと
友にという意味が
込められている。
追加された歌詞は、
♪生きて耐えて時に壊れ泣いて~
からの部分だそうです。
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