今回は11月10日放送の
ワールド極限ミステリー
超能力捜査官が読み解く
ジョンベネ事件
を振り返ってみたいと思います。
侵入できる可能性のある
地下の割れた窓から犯人が
入ってきたことも
オリバー氏は否定する。
そして、ドアか窓が開いていて、
犯人は簡単に家の中に入って
いたという。
警察は、あの夜 いくつかの窓と
ドアの鍵が閉まっていなかったことを
知っていた。
2つの窓がクリスマスの
電飾コードを通すために
少し開いていたという
小さな記事を発見した。
オリバー氏のリーディングを
もとに再現すると…。
事件当日、犯人は家族が
家を留守している事を
知っていた。
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犯人は最初から誘拐する
つもりではなかった。
それなら車で来ていたはず。
留守中に忍び込んで、犯人は
ジョンベネの寝顔を見たかった。
殺すつもりはなかった。
開いていた場所から
忍び込んだ犯人は、
ラムジー邸を歩き回った。
ジョンベネは目を覚ました
だけでなく、部屋を出る。
その後をつける犯人の姿が
見えるというオリバー氏。
犯人は固い物を持っている。
ジョンベネは犯人と
会った事があるので、
怖がることはなかった。
パパの友達で朝から家の修理を
頼まれて泊まってるんだよとか、
言うとジョンベネは疑わず、信じた。
地下室に誘う犯人にジョンベネは
断るが、追いかけられて
静かにさせられる。
パパに言うから!という
ジョンベネの一言に犯人は、
固い物を使うと、ジョンベネは
動かなくなった。
遺体から発見された2つの
丸い傷は、スタンガンの痕なのか?
犯人がとても興奮しながら
ジョンベネの首を絞め、
息絶えた彼女にとどめを刺す。
その後、犯人が脅迫状を書いた
場所が謎を解くカギに。
犯人はしばらく家の中にいて、
殺した後なのに笑っている。
机にあった書類からパッツィの
文字を真似て、ラムジー氏の
ボーナスの額を書き込んだ。
オリバー氏に見えたのは、
外部からの侵入者だった。
2時間のリーディングで
似顔絵を完成させた
オリバー氏。
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似顔絵の男はまだ、
生きているというオリバー氏。
当時、外部からの侵入者による
犯行を主張するルースミット刑事が
中心となり、100人以上の容疑者が
取り調べられ、容疑者として濃厚な
何名かが捜査線上に浮かんだ。
オリバー氏のリーディングした
犯人と似ている男を発見。
当時、証拠不十分で殺害の犯人
として逮捕されることはなかったが、
その後 別の容疑で逮捕され、
刑務所に収監されていた。
現在は釈放されているという。
真相を確かめるために、現地へ。
アメリカでは、州によって
特定の犯罪者の住所は
住民の安全のため公開されている。
閑散としたその街は、
仮住まいする出所者も
多いのだそうだ。
オリバー氏のリーディングした
犯人と似ている男の
自宅の住所に到着。
電話で取材交渉するが、
通話が出来なくなっていた。
自宅を直撃するも
留守のようなので、
近くを探していると、
3日前に逮捕されていた
事がわかった。
最後にオリバー氏は、
犯人は必ず逮捕され、
48か月以内に事件は
解決を見るでしょう
と、いった。
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