今回は12月22日放送の番組
家、ついて行ってイイですか?
カメラに話しかけてくれた方に
お買い物代を支払う代わりに
家を見せて貰う企画
を振り返ります。
撮影日:2021年5月13日
埼玉県内に6店舗ある創業33年の
激安酒販売店酒商増田屋 日高店で
裏の山を600本の木を切って
開墾しているという60歳主婦
おかのさんと交渉成立し、北平沢へ。
自宅に到着。
旦那さんがここの出で、
おかのさんは東京都新宿区生まれ。
テレビが来ると聞いて、
近所の娘さんと孫さんがいた。
おかの家STYLE
近所の散歩スポット
山の上から見ると日高市が
一望できて、近所の人が
お散歩してくれて、みんなが
遊べればいいなと思った。
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柑橘系を栽培
レモンやライム、
色々なみかんの
種類が植えられている。
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手作りでベンチ製作
一生懸命YouTubeで
怪我しないように調べて、
チェーンソーで丸太を
半分にして、ベンチを
あちこちに作って置いてある。
プロに土砂崩れしないと
調査してもらっているらしい。
20分かけて頂上に到達。
お正月はおしるこを持って
上がってきて、日の出を
見ながら食べる。
この山は所有者から
込みこみ100万円で
買い取った。
2LDK 2,000万円 築2年
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旦那様 夢の掘りごたつ
前に家を建てた時、
旦那が掘りごたつを
欲しいと言ったが、
子ども3人子育て中で
小さくて却下していた。
今度は子どもが
いないからと、
OKされた。
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生姜の漢方で温まる
生姜を40分蒸し上げて、
干してパウダーにしたものを、
お味噌汁に毎食 耳かき1杯
くらい入れる。
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野菜は自家製で賄える
冷凍庫に今年畑で採れた
ニンニク・イチゴ・
タマネギの葉など、
1年分の野菜が凍っているので
肉しか買わない。
おかのさんがプログラマー
として銀行に入って、
旦那は銀行員で支店に
入って出会った。
結婚理由は、旦那には
表と裏が全然ないから
結婚したら楽しいかなと
思ったのだそう。
初めてここに来たのは
22歳の時で、若くなきゃ
踏み込めなかったかも
しれないと話す。
付き合っている時は、
家が田舎だって話を
してくれなかったので、
全然わからなかった。
結婚してすぐ、
旦那のおばあさんが
亡くなったが、
土葬で驚いた。
さいたま市のマンションに
住んでいたが、旦那の父が
亡くなって、旦那が地元に
行きたいんだろうなって
私の様子を伺ってる
のがわかった。
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旦那はここで生まれ育って
ずっとここで、結婚して
初めて地元を出た。
おかのさんは元の場所の方が
知り合いが圧倒的に多く
居たかったが、旦那さんの
気持ちを尊重して、北平沢へ。
夜が長いという夫婦の話の
内容は、畑のことやこれから
どうするかということ。
約400年 この土地で野菜を
作り続けてきたおかの家。
旦那さんは父親の代で
終わりにしたくないので、
妻に良い所だと説得した。
最初は、すごいお金を
かけているのに勿体ない、
ここにそんなお金をかける
意味があるのかと思った
おかのさんだったが、
結果的に良いものに
なっているので、
お金には代えられなかった
と思っている。
ここまでできるとは
思わなかったけど、
やればできる。
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