今回は1月22日放送の
呼び出し先生タナカ
人気店の秘密を学ぶ
を振り返ってみたいと思います。
(敬称略)
えなこと横川尚隆が
焼肉きんぐで、
ゆうちゃみが
ドン.キホーテで
職業体験。
焼肉きんぐは現在、
全国に316店舗あり、
味はもちろん接客も
凄いと業界内で話題。
焼肉きんぐならではの接客
お客さんが食べるお肉を
美味しく焼いてあげる
※一部実施していない店舗もあります
およそ6年前から、お肉の
美味しい焼き方を制度に
取り入れ、お客さんに
より美味しくお肉を
食べてもらうために、
焼き方の知識を持ち、
実践できるスタッフを
育成している。
きんぐ塩タン(ポーク)は
味のついた面から焼く。
お肉を焼くと、
肉汁は表面に出る。
裏返す際に肉汁と一緒に
せっかくの味付けが
落ちてしまう。
お肉が縮まったら返し時。
きんぐカルビは
切れ込みが入ってる
方から焼く。
スリットと呼ばれる
切れ込みが入った面から
焼くことで、焼き目が肉汁を
閉じ込めジューシーに。
自分で焼きたいお客さんも
いるので、お客さんを見て
判断することが大切。
お客様の焼き方をこまめに
チェックして、
失敗させないように
手助けしてあげることが必要。
焼肉きんぐでは通路側に
一番明るい照明を設置し、
お肉を美味しくみせるために
照明の位置に気を使った
こだわりがある。
Sponsored Links
横川とえなこは
この職業体験で、
お客様からありがとうを
6時間で2人合わせて
50回貰えるようにする。
開始45分で初のありがとうを
GETし、どうなることかと
思ったが、二人合わせて
73回言ってもらう事が出来た。
横川 34回
えなこ 39回
ゆうちゃみの
職業体験場所は
MEGAドン.キホーテ。
MEGAドン.キホーテとは、
普通のドン.キホーテよりも
売り場面積が広く、
生鮮食品も取り扱う
総合ディスカウントストア。
ドン.キホーテの
陳列方法にはお客さんを
ワクワクさせる工夫が!
商品をかたどった
陳列にしたり、
駄菓子売り場は
商店のように陳列。
圧縮陳列の狙いは、
目に入る商品の数が増え、
お客さんの衝動買いを
誘っている。
陳列1つでもお客さんに
買い物の楽しみを
提供する考え方。
ゴールデンゾーンと
言われる商品を床から
60㎝~150㎝の間で
お客さんが最も見やすく
手に取りやすい範囲。
お客さんの目線の合わせた
場所に目玉商品を置くと、
売れやすい。
縦陳列というテクニックは、
同じ種類の商品を垂直に
陳列すると、首を縦に
振るだけで商品を
比較しやすくなる。
Sponsored Links
ジャンブル陳列と呼ばれる
テクニックは、ワゴンの
基本は無造作にドバっと
山盛りで入れるのがポイント。
そうすることで、
お得感を演出できる。
エンドとは、お客さんが
多く通る通路に面した
商品棚の端の部分。
エンドは、いろんな方向から
見える場所なので、インパクト
ある積み上げかたが出来れば、
お客さんをそのコーナーに
呼び込める重要なゾーン。
ドン.キホーテは陳列だけでなく、
POPの文字も圧縮している。
圧縮文字を目にすると、
お客さんの気持ちが高まり、
購買力が上がるのだそう。
ゆうちゃみが陳列した
驚安コーナーは1日で、
売上が2倍に増えた。
今回はいつもと変わった
感じの放送でした。
Sponsored Links