今回は8月11日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

東急電鉄 東京メトロ 中目黒駅で

タクシー代をお支払いする

代わりに家を見せてもらう

企画を振り返ります。

 

 

日本の教育を良くできたらいいなぁ

っていう仲間と飲んでいたという

男性にインタビュー。

 

23杯くらい飲んだという

かんじさん60歳、に電話して

良ければ交渉成立という事

だったが、電話に出ない。

 

でも、面白いんで

行きましょうと歩き出す。

 

家が近いため、

コンビニ代をお支払い。

 

 

自宅に到着。

 

快く出迎えてもらう。

 

おきれいですねという

スタッフさんが

いやいや、ちょっと

あまり・・・と謙遜。

 

そこに、かんじさんが

君がきれいって言ってない

とツッコミを入れると、

さんが知ってるよと返答。

 

2DK 持ち家 築42年

 

 

みやじ家STYLE

夫婦の作品をインテリアに

 

2人で月に1回、絵画教室に

行ってて、飾ってるある画は

全部 らが描いた。

 

 

去年、60歳同士で結婚。

 

結婚披露宴の時は、

普通に出てきても

面白くなくね?と、

踊って出てきた。

 

 

さんは初婚でかんじさんは、

30歳過ぎの時に結婚し、

27歳と21歳の子どもがいる。

 

元妻は他界して、

10年近く経っている。

 

 

   

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2人は一度、20代で

出会っていて、

2年くらい付き合っていた。

 

かんじさんとさんは

取引先として業務が一緒だった。

 

クリスマスプレゼントにもらった

オグリキャップのぬいぐるみに

ピアスがしてあり、さんは

もしかしてプレゼント?

って気付いて、すごく可愛いな

と思ったそうだ。

 

 

たちはクリスマスケーキと

呼ばれていた時代なので、

25歳までに結婚しないと

価値がないと言われていて、

さんは普通に24歳くらいで

結婚すると思っていたので、

しないなんて夢にも思わなかった。

 

さんが札幌転勤になって、

待っててくれると思いきや…

違う人ができたと言われ、

仕方なく別れた。

 

振られたんで、

恋人探さなきゃと

思って探した。

 

 

復縁したのは2019年くらい。

 

共通の上司がいて、

その人を偲ぶ会が行われてて、

帰る電車に乗ったら、

たまたま2人っきりに!

 

非常に微妙な空気でしたけど、

一杯飲んで帰るみたいな感じで、

何度か会ううちに楽しい・

懐かしいなっていう感じが

蘇ってきて、また付き合い

ませんかと、かんじさんが言った。

 

 

こんな感じでいいかなって

思ってたら、コロナ禍になる。

 

緊急事態になると、

どこもお店が開いてないので、

ワインを買って家で飲むか

みたいな形になって、

ランチョンマット敷いて、

ワインを開けた。

 

 

   

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それって、20代の頃は

なかったし、生活していくのは

ありだなって、2人で生活するって

いうことをコロナがリアルに

感じさせてくれたという。

 

待たせてごめんねと、

さんに指輪をあげた。

 

さんは全然、想像して

なかったから、指輪いつ

買ってくれたんだろうって

思って、ありがとうって

言って貰った。

 

ぶっちゃけ、結婚しなくても

いいと思ったが、生まれてきて

良かったと思う人生を生きたいと

思って、結婚してみたいと思ったし、

介護して貰おうかなと思った

かんじさん。

 

すると、さんがいやいや

しないしないと返答。

 

ウエディングドレスは

若いうちに着るものだなと

思ったが、気合入れて

エステとか行って頑張ったら

楽しくなっちゃって、

やっぱり着るものだなと、

着たほうがいいよ!って

みんなに勧めている。

 

20代の頃はよく喧嘩したが、

今はもうしない。

 

逆にあの頃、別れていて

よかったという。

 

さんは、今くらいの

年齢からの方が、やっぱり

違ったっていうのも少ないし、

そこがいいんじゃないかと

思うという。

 

 

   

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