今回は8月20日放送の
フルタチさん
本当はコワイ!?
女性を巡る脳科学SPを
振り返ってみたいと思います。
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女性の脳を脳科学的に
専門分野である脳科学の
中野信子先生に聞いみたりすると、
私の脳の中はどうしてこうなる？
のかが見えてくるのだそうです。
例えば、一時話題となった、
このハゲ～、違うだろう～！
と、裏表の差が激しい女性。
衝動買い、モラハラ夫と
別れられない。
女性の脳の中を中野先生が
対策法をクイズで出題し
解明してくれた。
ネットショッピングで、
必要のない物を買ってしまう。
レジの前の商品も、
ついつい買ってしまう。
限定商品に弱い。
このように
衝動買いしてしまうのは、
女性は物がなくなる事に
敏感であるからだという。
身の回りに物がある事で、
安心感を覚える。
安心感を満たすセロトニン、
女性は男性より出にくい。
快楽に導くドーパミンが
衝動買い中に増加し、
購入後は減ってしまうので
買った瞬間がピーク。
衝動買いの欲求を抑える方法とは？
A とにかく甘い物を食べる。
B いつもと違う店に行く。
C 無理のないダイエットをする。
正解はA。
大事なポイントは安心感を満たす
セロトニンを買い物以外で出す事。
甘い物を食べてセロトニンを出し、
買い物をしてるのと同じと
脳を騙すのが良い。
普段行かない店に行くと
脳が刺激されドーパミン増加して
余計な物まで買ってしまう？
無理のないダイエットでも、
少しずつストレスが溜まり
衝動買いを誘発してしまう？
BとCは逆効果の可能性有り。
甘いものが苦手な人は、
半身浴や軽い運動をして、
セロトニンを増やすと良い。
脳科学でわかった衝動買いを
しやすい女性の特徴は、
物が溢れて部屋が汚い女性。
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本人がいない所ですぐ悪口を言う。
仕事とプライベートでは別人格。
上司がいない所だと態度が豹変する。
裏表の差が激しい女性の中でも
普段はとても優しいのに、裏では
悪魔のような顔を持つ女性の
脳にはある特徴があるようです。
普段は天使だけど、裏では悪魔
のような側面が出ることを、
ルシファー･エフェクトという。
そのような人は知能が高く、
思考や意思を司る前頭葉が
発達しているので、理論立てて
効率よく行動する事が出来るそうです。
差が激しいほど知能が高い。
知能が高い人なら普段は理性で
抑える事が出来るが、女性特有の
生理周期で極端に女性ホルモンが
減る時期は攻撃的になり、
悪魔がでやすくなる。
裏の自分を抑える方法とは？
A 恋人とのスキンシップを増やす。
B 1人で冷静に考える。
C 柔らかい物を叩いて発散する。
クレヨンしんちゃん めちゃでかぬいぐるみ ～桜田ネネちゃんのうさぎ～
Cだといいな、と思って探してきたんですが、
正解はAなのだそうです。
恋人居ない人はどうしてくれんねんっ！（怒）
スキンシップを増やすと、
女性ホルモンが増加し、
感情が抑えられるそうです。
1人で冷静に考えると、
感情が不安定になり、
抑えられなくなる。
うさぎで発散してはいけないのは、
男性ホルモンが活発になり
アドレナリンが出て、
女性ホルモンが減ってしまう。
なので、ネネちゃんのママを
気を付けてね！
恋人が居ない場合は、
ペットとコミュニケーションをとる、
マッサージに行く、
女性ホルモンと似た働きをする
大豆イソフラボンを摂取すると良い。
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モラハラ夫と別れられない女性は、
自己犠牲愛を強くする愛情ホルモンの
オキシトシンが原因。
モラハラ夫と別れられない女性への正しいアドバイスは？
A 夫と会話しないようにさせる。
B 日記を書かせる。
C 体を鍛えさせる。
正解はB
自己犠牲愛を強くするオキシトシンを
減らす事が大切で、自分の現状を
認識させ夫との距離を取らせる。
日記を書くことで自分が置かれている
状況を客観的に見る。
