今回は9月11日放送の身になる新企画

図書館リークス 私いってもいいですか?

の中の、あのメダリストは今

メダリストの第2の人生

を振り返っていきたいと思いますので

宜しくお願い致します。

 

あのメダリストは今

驚きの転身ランキング

 

 

   

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5位 いまだ飛び続ける日の丸飛行隊

 

長野オリンピックでは、金メダル2個

銀メダル1個の3つを獲得し、いまだ

現役で飛び続ける船木和喜選手。

 

現在は、デパートの物産展で

アップルパイを販売している?

 

子ども達の競技人口が減っていて

売上げでスキー競技をする

子ども達を支援しているという。

 

意外と気付かれないそうで

後輩の雇用先を作りたいと

感じている。

 

 

 

4位 日本人女子 初の金メダリスト

 

高橋尚子選手よりも早く金メダルを

とった浅利純子選手。

 

1993年の世界陸上である、

シュトゥットガルト大会の女子マラソンで、

オリンピックを含めた日本陸上女子

金メダルを獲得し、1995年の

東京国際女子マラソンでは

転倒するハプニングがある中

1位でゴールした。

 

現在は、市町村から派遣され

小中学校の授業や行事を支援する

ボランティアを手配する学校支援の

地域コーディネーターに転身、

自ら支援活動を行う事もあるそうです。

 

また、1年に1度開催される浅利純子

駅伝大会にスターターや伴走をして

地域に貢献を行っています。

 

そんな浅利さんですが、自身の名前の

ついた大会に納得できないようで、

市長に名前を外して欲しいとお願い

しているそうですが外して貰えて

ないといいます。

 

 

   

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3位 浪速の弾丸と恐れられた男

 

ショートトラックの西谷岳文選手は、

長野五輪で、当時の冬季五輪

最年少記録を持っていた

10代の金メダリストだった。

 

ズバ抜けたスタートダッシュの

早から浪速の弾丸と恐れられていた。

 

2008年1月に競輪選手としてデビューし、

毎日トレーニングを欠かさず、持ち前の

ダッシュを武器にトップクラスである

S級での優勝経験もある実力者に!

 

長野オリンピックから20年!

 

当時の彼は、長野オリンピック

出場が目標で、ソルトレークシティー

オリンピックでメダルを獲るつもり

だったのだそうです。

 

ところが、長野オリンピック

獲得出来て計画が大幅に

狂ってしまった。

 

その後、2大会連続 メダルに

手が届かず引退してしまった。

 

現在は、浪速のブラックボーイ

と呼ばれたいのだそうです。

 

 

 

2位 マラソン界のシンデレラ

 

1992年に登場した20歳の新人

小鴨由水選手は、92年の

大阪国際女子マラソン

初のフルマラソンで当時の

日本新記録で優勝を果たし、

バルセロナオリンピックにも

出場した。

 

現在は福岡で、小走りが早い

保険のアドバイザーの仕事を

行っている。

 

 

   

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1位 陸に上がった人魚の衝撃の転職

 

2004年のアテネオリンピック

シンクロナイズドスイミング・

チームで、銀メダルを獲得した日本。

 

その中で、柔軟性や跳躍力を生かして

活躍した川嶋奈緒子選手は、2008年の

北京オリンピックにも出場するが、

5位に終わり27歳で引退。

 

現在は、スポーツ番組でディレクター

行っているそうです。

 

水中で選手同士で激突してしまった

川嶋さんは、骨折をしてしまった。

 

その際、オリンピックパラリンピック

日本代表選手がトレーニング

リハビリで訪れる 国立スポーツ

科学センターリハビリする事になり、

サッカースキーなどのこれまで

接点のない選手たちとリハビリを行い、

様々なスポーツの魅力を伝えるのが

面白そうだと考えたのがきっかけ。

 

北京オリンピックが終わって制作会社に

ADとして働くと、テレ朝スポーツ局を

ザワつかせ、AD2年、ディレクター7年

やってきた。

 

印象的な思い出は、

2009年の7月に世界水泳があって、

シンクロをアピールできないかと

考えた時、直径2mの筒の水槽を

作って、テレ朝の1階でADなのに

土日4公演ずつ行った事だそうです。