今回は1月17日放送の番組

家、ついて行ってイイですか？

 

終電後の練馬駅で

タクシー代をお支払いする

代わりに家を見せてもらう企画

を振り返ります。

 

 

 

 

娘さんにOKをもらい、

東京無線のタクシー運転手を

していて派手めな服が好きな

いわさきさんと交渉成立。

 

5年前に自分より12歳年上の

奥さんを亡くされた。

 

自宅に到着すると、

二人のお孫さんが出迎え、

娘さんも登場し、本当のやつ？

と驚きを隠せなかった。

 

 

   

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いわさき家STYLE1

人の人生の面白さを

若くして知っている

 

家、ついて行ってを

録画してみている。

 

いろんな人がいて

面白いと9歳の孫が

コメントした。

 

 

いわさき家STYLE2

番組MCには心惹かれず･･･

 

矢作さんと大木さんは

両方変な人で、両方とも

あんまり好きじゃないという

9歳のお孫さん。

 

 

いわさき家STYLE3

娘の夫は元バンドマン

 

置いてあるギターは

娘の夫の私物。

 

 

いわさき家STYLE4

バンドから逃亡した

過去をもつ旦那

 

イヤで辞めちゃった

らしい･･･。

 

 

いわさき家STYLE5

DSがヒョウ柄

 

本当だったら

今頃はプレイしている。

 

 

いわさき家STYLE6

いつもは深夜にゲーム

 

子供たちが寝たくらいから

始める。

 

 

いわさき家STYLE7

キノコヘアー

 

娘さんが7歳の孫が

この髪型が好きみたいと

カットしている。

 

 

いわさき家STYLE8

少女Aでも少女Bでもない

 

9歳のお孫さんは、今日の

学芸会で少女Dという

脇役だった。

 

 

小学校の学芸会STYLE1

ソロパート争いは

オーディションで決定

 

ソロで歌を歌う役を

やりたかったそうだが

審査に落ちてしまった。

 

 

小学校の学芸会STYLE2

少女D「ん～気になるねぇ」

 

学芸会での少女Dの台詞

 

 

小学校の学芸会STYLE3

少女Dがやりたかった

ソロパート

 

今日出来なかった歌を披露。

 

 

小学校の学芸会STYLE4

上には上がある事を

知った学芸会

 

ちゃんと表現できる

お友達が居た。

 

 

いわさき家STYLE9

楽才＜画才

 

9歳の孫の絵は

区展に選ばれている。

 

 

いわさき家STYLE10

長屋風の商店用たてもの

 

いわさきさんの部屋は

離れた所にある変な間取り。

 

 

いわさきさんが一人で住む

部屋の壁には自己流で描いた

絵が多数飾られている。

 

 

いわさき家STYLE11

絵の上手さは親譲り

 

いわさきさんの親は

普通の建築屋さんで

趣味で絵を描いていた。

 

 

いわさき家STYLE12

孫が針を折り聴けない

 

45年前に45万円くらいで

購入したレコード。

 

 

   

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バンドマンだった

旦那さん登場！

 

が、バンド名は

シークレットでと

退散していった。

 

 

9年前に、奥さんが

脳梗塞で倒れてしまった。

 

それまでは、自分で棚を

作って、スナックを経営

していたそうです。

 

お店の名前は牛若丸で、

奥さんが丑年でそうつけた。

 

 

スナック牛若丸STYLE1

お客を呼ぶネコ”たぬき”　

 

じーっと待っていた。

 

近所の人は奥さんを

”たぬのおばちゃん”と

言っていたという。

 

前の店舗が辞めるといい、

居抜きの状態の時に

奥さんが購入。

 

1部屋空くと大家さんから

借りる事を続けていくと、

この建物を家族で

侵食していってしまった。

 

土地込みで4000万弱、

ずっと住んでいて、建物も

古く安く買えたそうだ。

 

 

 

築50年、11部屋の古いビルを

買収して、壁をぶち抜いて

リフォームした。

 

 

いわさき家STYLE13

カメの用の部屋

 

元々、おばあさんのお部屋が

娘さんの弟の部屋になり、

出て行ったので、亀の

カメ吉の部屋に！

 

 

いわさき家STYLE14

パチンコ屋でゲットしたレコード

 

娘さんが最初に住んでいた

部屋に置いてある、なんてったって

アイドルやタッチのレコード。

 

 

いわさき家STYLE15

最後は大家さんからも

部屋を買収

 

 

 

20歳の時にいわさきさんが

ここへ引っ越してきて、

大家さんに管理を任された。

 

家賃を集めに回った時に

1階でスナックをしていたのが

奥さんとなる人だった。

 

奥さんの方から好きになった？

のか朝のおにぎりをいつも

貰っていたという。

 

いわさきさんは、若かったので

親に反対された事もあった。

 

おばあちゃんが病気になった時、

無理やりこっちに連れて来て

しまった。

 

子どもが生まれた後、

奥さんと結婚式を挙げると、

反対していた人も来てくれた。

 

 

一番楽しかった思い出は、

”風雲！たけし城”

 

弟と親子大会で決勝へ進出する等、

2回の出場経験があったそうだ。

 

 

風雲！たけし城STYLE1

悪魔の館(巨大迷路)

ステージクリア!

 

 

風雲！たけし城STYLE2

谷隊長とご対面

 

 

風雲！たけし城STYLE3

最終ステージで早々と散る･･･

 

 

風雲！たけし城STYLE4

お母さんのテンションが若い

(当時50歳)

 

 

風雲！たけし城STYLE5

稲川淳二さんに覚えられる

 

奥さんが親子大会で付き添いで

行ったら、出たがりだし、

明るい人だったから、お母さん、

また来たの!と言われていたという。

 

脳梗塞で倒れて、

最終的に脳梗塞以外で

脳腫瘍が出来てしまい、

入院先の病院から

家に戻った。

 

近くに住んでいる甥っ子が、

ベッドの周りを駆けずり回る中

亡くなられた。

 

すごく、寂しくて泣いた。

 

おしゃべりで優しかった

と9歳の孫は言う。

 

いわさきさんは、

全然寂しくないよ、

だって孫がいるもんと。

 

いつも物忘れが多く、

耳も遠くなっている事を

気遣い、9歳の孫が

貼紙をしてくれる。

 

男1人でやっていけないから、

なんだかんだやってくれるのが

娘しかいない。

 

娘も良い娘で幸せ！

 

 

頑固ないわさきさんだったけど、

お母さんは大好きだったから、

最後まで、お父さん お父さん

（いわさきさん）って言ってた。

 

娘:（父を）看取って無事に

　　お葬式をだしてあげる

 

父:じゃあ、安心して死ねます。