今回は2月7日放送の番組

家、ついて行ってイイですか?

 

愛知県・栄駅

タクシー代をお支払いする

代わりに家を見せてもらう企画

を振り返ります。

 

ももこさん れいさん

ななさんと交渉成立。

 

 

3人は美容の専門学校が

一緒で仲が良い。

 

ももこさんは、市営住宅に住み

娘LOVEのお母さんと二人暮らし。

 

AM4:45なのに、玄関で

お母さんがお出迎え。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

ももこ家STYLE1

友達と母、「ちゃん」呼びの仲

 

だからお母さんも

ミカちゃん

 

お母さんがキレイ好き

だから部屋も綺麗。

 

 

 

ももこさんの部屋は、

簡素、元々は机とかが

あったが壊れてしまい、

お母さんが捨てちゃった。

 

壁に飾られた絵は、

お父さんが描いた絵で、

全部 絵に出てくるのは、

ももこさんだという。

 

離婚する前に描いて貰った

絵で、ももこさんが8歳位の

時に離婚し、今は会って

いないという。

 

転校を小学校の時に

3回くらいして、

その寄せ書きを残している。

 

それは、お母さんが

残してくれたもので、

今では宝物になっている。

 

転校理由は、大阪の生まれ育った

アパートから、両親が購入した

マンションに引っ越した。

 

両親の離婚後、

お母さんについて名古屋に。

 

の遺伝かわからないけど

絵を描くのが好きだった

ももこさんが、小学校5~6年生

の時に書いた絵は、小学生が

描くようなレベルの絵ではなかった。

 

 

ももこ家STYLE2

桃子さんが描いた絵がいっぱい

 

ドアには、幼稚園の時に

描いた絵や中学生の時に

描いた文化祭のポスター

が飾られている。

 

 

ももこ家STYLE3

早朝でも酒のアテが出てくる

 

台所では、お母さん

あの人たちの酒のアテ

と料理を作っていた。

 

ここには飲む人ばっかり

来るから、食べるよりも

作るのが好きなお母さん

作って振舞う。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

ももこ家STYLE4

バランスボールは

背もたれに使う

 

バランスボールの上で

正座も出来るが、

恥さらしじゃんと拒否。

 

でも、やってくれて成功!

 

それなのに、友達から

名古屋の恥さらし扱いされる。

 

 

この家には、ただいまって

高校の友達がみんな帰ってくるから

お母さんは嬉しい。

 

ももこさんのお友達の二人からも

お手紙をもらっていると、

お母さんが話してくれたので、

それを後で見させてもらっていい?

とお願いすると処分したかな

と呟いた。

 

全部、片付け始めている

という。

 

私ね、今 終活してるから

 

去年は白血病で入院していて、

今年は余命1年。

 

10年前のガンが転移して

いるのだそうです。

 

あの子達は、知ってるのか

知らんけど、ももこさんからは、

1年もあるじゃんと言って

くれたから、その間に

色んな事してあげたいという。

 

 

ももこさんが、中1の時に

お母さんがガンになられて、

去年 白血病で入院。

 

昔のガンが、骨と

肺に転移してしまった。

 

友達も、病気の事を

知っていた。

 

 

その事を知った時

桃子さんは、どう思ったと

言うより、よくわからなかった

 

今でも実感がわかない

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

ももこさんを一人で

育てた苦労はないが、

反抗期はめちゃくちゃあって

酷かったと、お母さん。

 

中学校をまともに通わず、

中学3年の時は、

毎日ほとんど学校から

電話があって、その度に学校へ。

 

20歳越えてから、専門学校へ通い、

1年くらいの時に一人暮らしを始めて、

お母さんの病気がわかって、

だらしなくいられないと感じたももこさん。

 

今度はももこさんが、

美味しい物とかを食べさせて

あげたいって思うし、

欲しいと思うものは

買ってあげたいと

思うようになった。

 

それに使うお金は、

汗水垂らして、

どんだけ嫌な思いをした

お金でも全然いとわない。

 

お母さんにこの機会に

何か言いたい事をたずねられた

ももこさんは

自慢の母ですと答え、

お母さん自慢の娘です

と言った。

 

なんだかんだあるけど、

いつもこうやって友達を

連れて来てくれるのが1番と

お母さんは語る。

 

今後二人は、

どうしていきたいって思っても、

どうにも出来ない事が多いし、

病気もどうにも出来ない。

 

どんだけ長く続けさせるか、

少しでもくだらない話をして、

少しでも美味しい物を食べさせる

機会を設けたい!

 

どうせ死ぬけど、みんな

一年もあるじゃん

言ってくれた時、ホッとして

楽になった。

 

中学の時はなんだかんだ

あったけど、先生に

この子は何年も先を行ってるから、

周りが幼すぎてしんどいんだ

と思うって、ドンとお母さん、

構えてなさい。と言われた。

 

悩みって人には言えない

言葉に出来ないって事が

よくわかった。

 

悩みを相談できるって言うのは

解決できる事。

 

それは悩みとは言わない

に言われて、ああそうなんだ

って言ったら、やっと母さんは、

ももこの事を理解してくれたんだ

って言った時は、嬉しかったと

いいます。

 

そんなお母さんの願いは、

この人たちが楽しそうに

してたら良いな、

ここに来る子達みんなが

幸せになって欲しい

ということだった。

 

とりあえず、

頑張る、生きてく・・・。

 

 

色々と考えさせられる内容

でしたが、ラブレター書いて

もらってイイですか?

って企画、一度みたきりだったけど

人気なくて終わったのかな。

 

そちらも、書いてあるので

よかったらどうぞ。

 

ラブレター書いてもらってイイですか?