今回は2026年8月11日放送の
ザ!世界仰天ニュース
目標と希望を失った女子
奇跡の復活
を振り返ってみたいと思います。
うちのチームの練習に
遊びにこない?と誘われ、
5年ぶりにラケットを握った。
シャトルを打つ高揚感は昔から
何も変わっていなかった。
再び、バドミントンの世界に
飛び込むことを決意。
この頃、左足が黒く腫れていた。
すると、血流障害により、
組織の一部が壊死し、切断も
考えなければならなくなった。
脚を切るという大きな決断だったが、
彼女は切ったらもう、知らない間に
火傷とか、骨折とかしない。
義足付けたらまた、
歩けるかもしれない。
32年間、共に成長してきた
左脚と別れ。
多くの仲間たちが左脚に
メッセージを書いてくれた。
2024年6月、左脚切断手術をした。
股関節から下を切るのではなく、
太ももから下を切った。
切断後、左脚を失った体はバランスを
取るのが難しくなり、まっすぐ立つ
ことすらできない。
それでも、もう一度歩きたいという
思いだけで、懸命にリハビリに挑む。
義足に挑戦した頃は、麻痺があるため、
義足を前に踏み出せず、一歩も進め
なかったが、体幹トレーニングなども
取り入れつつ、特殊なコルセットを
装着すると、切断から3ヵ月後に
8年ぶりに歩くことができた。
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日に日にできる事が増え、
スポーツ用義足で
走れるようになった。
病院でもできるトレーニングを
自分のペースで行い、地道な
努力を重ねて、切断して半年、
代表選考を兼ねた日本選手権の
舞台に立ち、日本代表になった。
左脚を切断して、たった2年で
世界ランキング1位になった。
脚を切断後、深刻な症状と
闘っていた。
それは、ないはずの脚が痛む幻肢痛。
これは、末梢神経や脊椎、
脳の神経回路の変化などが
複雑に関係していると思われる。
電撃が走るような痛みや、
焼けつくような痛みだという。
今も、ない膝や足首が痒かったり、
痛いより痒いほうがつらいという。
その幻肢痛を和らげるために
ミラー療法というものがある。
それは、鏡を使って、失った
腕や脚が存在するように視界的に
見て、脳の運動機能や感覚機能の
回復を促す治療法。
ミラー療法は安全性が高く、
脳卒中後の運動機能改善や
幻肢痛の軽減などを目的として、
国内でも広く用いられる。
※効果には個人差があります
河合選手がしている
トレーニングは、コートでの
練習をシーズン中はほぼ毎日
4時間ほどしている。
さらに、体力をつけるための
二重跳びは、義足をつけ始めた頃と
比べると、全然違う。
移動も1人で、運転も問題なし。
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今はすごく幸せで、見た目は脚が
なくなっちゃって、周りから
見られたら障害者っていう
見られ方しかしないとは思うが、
自分の中では自由になれたとか、
また歩ける・走れる。
その、走る前からもう一回走りたい。
あの風を切る感じを味わいたいと
思って、リハビリをずっと
頑張ってきて、初めて走った時には、
自分の背中から羽が生えたような
軽さが嬉しかったという。
河合選手は今、2028年の
ロサンゼルスパラリンピックで、
日本人初のパラバドミントン
立位での金メダリストになることを
目標に夢に向かって走り続けている。
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