今回は、1月11日に放送された
音楽チャンプ 歌うま日本一
決定戦3時間SPを
振り返って見たいと思います。
またもや戻ってきたこの番組。
今回は、全国45都市で3000人が
挑戦したカラオケ100点探しの旅！
北海道から沖縄まで3ヶ月に渡り、
歌うま大捜索！すると、全国各地で
次々と発掘されたそうだ。
そんな歌うまの天才たちが
スタジオに集結して、3000人の
頂点が決定する内容。
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小学生、中学生、高校生以上の
３つのブロックによって争われた。
準決勝には、各ブロックの得点No.1と、
特に才能を認められた挑戦者は、
審査員推薦枠として準決勝に
進出できていた。
小学生ブロックでは、
千葉県習志野市で、
音程ノーミスの
パーフェクト小学3年の
男の子がKinki kidsの
Aniversaryを披露して
99.046点を記録した。
大分県大分市では、
英語で世界的ヒット曲を歌う
7歳の天才少女が
Celtic Womanの
YOU RAISE ME UPで97.429点。
千葉県の船橋市では、
プロが絶賛した原石、
安室奈美恵さんの難曲、
Finallyを9歳の少女が
歌い上げ94.086点。
愛知県名古屋市では、
昭和歌謡のレパートリーが
1500曲あるというディサービスの
アイドル小学生が登場。
2歳から歌をはじめ、4歳位から
ディサービスで慰問すると、
ご年配の方に喜んでもらえる
曲を歌えるようにしているという。
挑戦曲は、高橋真梨子さんの
あなたの空を飛びたいで、
99.911点を叩き出すと、
音楽評論家･作詞家の
湯川れい子さんから、
この声だけで人を癒せると
高評価を頂いていた。
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高校生以上のブロックでは、
島根県松江市で、カラオケ
イベントで100点をとったという
声量とこぶしがスゴイ、
松江No.1天才女子高生
(森本さん)が、高橋真梨子さんの
ごめんね…で加点ボーナスを
合わせて100.000点達成。
小樽市では、加点前でも
100点を取れるという
自信満々の高校生
(澤口さん)が
細川たかしさんの
浪花節だよ人生はで、
100.000点だったが
加点ボーナスも合わせて
の得点だった。
山梨県甲府市では、
夢は歌のおねえさんという
音楽家女子高生シンガー登場。
去年、NHKののど自慢
山梨県甲府市優勝や、
山梨県高校ボーカリスト
アワードでも優勝していた
斉藤花耶さんが、お母さんが
好きなプリンセスプリンセスの
Mを歌って97.919点。
兵庫県神戸市では、抜群の
リズム感の沖縄出身の
個性派高校生は、久保田早紀さんの
異邦人で97.893点。
高校生以上のブロックでは、
100点を記録したのが6名、
その中でも、加点ボーナス前の
得点が一番高かった小学校の
先生シンガーと、審査員推薦に
神戸の個性派高校生(新垣さん)と、
斉藤花耶さんに。
準決勝は、全員同じ
宇多田ヒカルさんの
First Loveを歌い、
斉藤さんが決勝進出。
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中学生のブロックでは、
唯一100点を出した14歳、
境さんと、審査員推薦に
前回のリベンジのため、
富金原さん等の4人が、
バラードの定番？
クリス･ハートさんの
I LOVE YOUで富金原さんと
お友達でライバルでもある
三阪さんが決勝へ。
小学生のブロックでは、
唯一100点を記録した
岩口さんと、審査員推薦から
大分市と船橋市と名古屋市の子が
選出され、石嶺聡子さんの花
で対決するとディサービスの
アイドル小学生(東さん)が決勝へ。
ディサービスのアイドル小学生は、
鬼束ちひろさんの月光で378点。
三阪さんは、superflyさんの
beautifulで383点を記録、
田中隼人さんから
この子、売れそう
じゃないですか？
と絶賛。
斉藤花耶さんは、
アンジェラ･アキさんの
手紙～拝啓 十五の君へ～
は、384点で優勝した。
