今回は2月5日放送の
ホンマでっか!?TV
新型コロナウイルスの
真実に迫るを振り返ってみます。
新型コロナウイルスは、中国の
武漢を中心にその脅威は日本を含む
27の国と地域で感染。
感染者は1万9000人で、
死者は400人以上も出る事態に!
日本でも20人の感染者が確認され、
WHOが緊急事態を宣言している。
新型コロナウイルスは
4月をピークに拡大!?
感染症対策 岡田晴恵先生によると
潜伏期間は約2週間
→潜伏期間中に他人に感染し、拡大
インフルエンザとコロナの両方で
流行って推定によると、4~5月が
流行のピークになる。
梅雨になって夏になって、
徐々に収束するそうです。
新型コロナウイルスは
梅雨まで長引く可能性も!?
コロナウイルスは乾燥と低温を好み、
冬に出て来た時が一番嫌
→今冬中に日本人同士で拡大の見込み
普通の風邪も約15%は
コロナウイルス!?
生物学 池田先生によると、
元々人間にうつるのは7種で
そのうちの4種は通常の風邪で
致死率は低いそう。
あとの3種はつい最近出てきたもので、
エマージングウイルスっていう
野生の動物から人間に飛びうつったやつ。
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野生動物からヒトに
感染したウイルスは強い!?
今回のコロナウイルスの遺伝子配列を
調べた結果、コウモリが感染源の
可能性があるとみられているそうです。
池田先生によると、一番強いのは
MERSっていうコロナウイルスで、
2012年に中東を中心に流行し、
致死率は40%。
新型コロナの致死率は2~3%、
SARSは10%。
新型コロナは感染力が強い。
また、症状が
出てないのにうつる。
新型の感染者は症状が出ない人も
→元気に歩き回り広める危険性が
新型コロナウイルスは
致死率が低い!?
感染しても症状に気付かない
無症状の人が多数居るため、
実際の致死率は低いと
考えらえている。
池田先生によると、
人間が山奥の土地を開発
→コウモリと接触の可能性が高い
新型ウイルスは賢く生き残るために
ヒトに感染する!?
絶滅しそうな動物にいると、
ウイルス自身も滅びる可能性があり、
ウイルスは生き延びようと新しい
市場としてしてヒトに感染。
ウイルスの目線でいうと
ヒトに感染し、最も成功したのは
エイズウイルス。
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新型コロナウイルスは人工知能が
一番最初に警告していた!?
疲労 梶本先生によると、
CDC(米国疾病予防管理センター)
→今年1月16日発表
WHO(世界保健機関)
→今年1月9日に公表
ところが、それから1週間前の
12月31日の去年に、カナダの
ブルードットという人工知能
→疾患監視分析プログラム。
ここが最初に拡大を警告して、
さらに数日以内には必ず、
バンコクと台北、ソウル・東京に
感染者が移動することを
はっきりいっていたという。
人工知能は感染拡大ルートも
予測していた!?
疲労 梶本先生によると、
人工知能はSNSなどの書き込みで
リアルタイムな情報が集まり分析。
航空会社の発券データも利用
→今後の感染経路も予測可能
人工知能で過去にジカウイルスの
感染拡大も予測していた!?
梶本先生によると、今後
感染拡大を防ぐために
政府や企業が採用する可能性も
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