今回は1月10日放送の

マツコの知らない世界のSP

小室プロデュースの世界を

振り返っていきたいと思いますので

お付き合いくださいませ。

 

 

   

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CD総売り上げ1億7千万以上

音楽プロデューサーの

小室哲哉さん。

 

渡辺美里さんやTMNさんの

曲などマツコさんもお気に入り。

 

この収録で小室さんと共演で

朝方5時くらいまで小室祭りを

開催するほどだったとか。

 

25歳でTM NETWORKの

一員としてデビュー,

27歳で渡辺美里に提供した

My Revolutionがヒット、

34歳 trfがデビューし、

音楽プロデューサーとしてブレイク。

 

36歳　globeデビューし、翌年に

初アルバム「globe」が当時の

日本音楽史上最多453万枚以上を記録、

41歳で沖縄サミットの

総合音楽プロデューサー就任。

出典:番組フリップより

 

 

1987年に音楽の人気番組

ザ･ベストテンにスポットライト枠に

TM NETWORKがTVアニメで人気の

シティーハンターのED曲である

Get wildを歌い初出演した。

 

1996年4月15日付

出典：オリコン調べ

 

3人組のユニットのdosは

KABA.ちゃんがダンスコーラスを担当

する曲も4位にランクインしていた。

 

 

 

華原朋美　I’m proud

 

1996年に発売されたこの曲の

ヒットの理由はセレブ感にあった？

 

Ochestral Mixで使われている楽器は、

ヴァイオリン　ヴィオラ　チェロ　コントラバス

ピッコロ　フルート　オーボエ　ホルン

クラリネット　フォゴット　トランペット

トロンボーン　ティンパニーなどで

演奏されている。

 

華原さんがマライア・キャリーさんを

好きでシンデレラストーリーを作って

あげようと、セレブ感の演出をするため

PRADAやGUCCIなどのハイブランドの

洋服を選んでいる。

 

I’m proudの後も落とさないように

するのが大変だった。

 

歌詞は意外と切実な女の子の

孤独感を歌っていて

♪いちごの様にという歌詞は

彼女の意見を取り入れている。

 

 

   

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trf　EZ DO DANCE

 

1993年に発売された曲だが、

マツコさんの気になる

CHIHARUさんとETSUさんを

メンバーに入れた理由は、

小室さんも、飲酒なしで礼儀正しく

なんて清い生き方をしている存在

なんだと尊敬するほどの人だったから。

 

この曲のヒットの理由は、

ターゲットをホロ酔いの大人に

したからだった？

 

20歳以上のお酒を飲める

成人にターゲットを絞った戦略で

発表！第26回日本有線大賞の

新人賞を受賞。

 

trfを5人にした理由に、

当時のテレビではバンド演奏の

撮影方法定番化していた

カメラ割りを崩す為。

 

従来のカメラ割りは、

歌唱シーンはボーカルがメインで、

間奏中はバンドメンバーを撮る。

 

木根さん写っちゃって

弾いてなかったって事が

話題になったが本当は

ピアノがうまい。

 

小室さんの戦略は、

ダンサーとDJによって空間に

奥行きを出し、間奏中の画に

バリエーションを増やす。

 

音だけでなく視覚的にも

楽しませる手法。

 

今やDJのKOOさんはTVで

欠かせない存在で

下手に長く喋らないなど、

尺を理解している。

 

最初の頃のTM NETWORKさんの

ライブの時ギターがB’zの松本さんで

キーボードは浅倉大介さんだった。

 

 

 

 

 

篠原涼子　愛しさとせつなさと心強さと

 

1994年に発売されたこの曲の

ヒットの理由は、

 

当時、東京パフォーマンスドールに

所属していていた篠原さんを

小室さんが、TVでダウンタウンの

バラエティにレギュラー出演

していたのをみて熟考して選んだ。

 

3分間の曲に私の全てを見て！

この曲に賭ける彼女の想いが

現れている。

 

好かれる声の歌手よりも嫌われない

声の歌手を選び、上手く歌う部分

はやめてもらっていた。

 

この曲のヒットの理由は、

歌詞がドラマ仕立て？

 

篠原さんが誰かに成り切る

術を持っていた。

 

女優になれる事を

見抜いていたという。

 

 

   

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小室哲哉の最近の悩み

 

ヒットの方程式が見つからない。

 

90年代にヒット曲を作れた理由として、

作詞家・作曲家・編曲家の3つの役割を

小室が1人で同時進行できたからだという。

 

だが、必死な感じは今の

時代にそぐわない。

 

 

90年代の小室のライバル

つんく♂

 

メロディーが良かったり、詞が良かったり

じっくり聴いてみると歌唱力がある。

 

 

 

小室哲哉に引退を考えさせたアーティスト

 

宇多田ヒカル

 

新しい！

PVも低いまま歌っていて、

上がっていくのかな？と

思いきや、ずっと低いままで

歌いにくいだろうなと思っていた。

 

生まれた時から英語で

叶わないと思った。

 

何がAutomaticかが

わからず、何が自動？

 

作詞の概念も変えられてしまった