今回は5月12日放送の

ホンマでっか!?TV

アナタの知らない40歳のリアル

を振り返ってみます。

 

 

 

疲労 梶本修身先生によると、

筋肉は鍛えれば40歳でも、

20代と同じ筋肉量を維持できる。

 

体の中で最も老化の激しい所は、

脳の中の自律神経。

 

自律神経機能とは、

心拍・呼吸・体温を

細かく調節する機能。

 

 

自律神経は40歳で

20歳の半分に!?

 

梶本先生によると、

60歳を超えてくると若い時の

4分の1以下に。

 

ちょっと暑い所でもすぐに

体温調節できないから、

熱中症や息切れを起こしやすい。

 

サッカーみたいな止まって走っての

スポーツは、心拍の調節が大変だから

早く引退しないといけないという。

 

 

自然界の動物だと自律神経機能が

半分で歯生きていられない!?

 

梶本先生によると、

暑さ・寒さに耐えられなかったり、

肉食獣に追いかけられて、食われちゃう。

 

我々は幸い、今恵まれた環境で、

医療も充実している。

 

交感神経と副交感神経の切り替えが

できず、寝つきが悪い&目が覚めやすい。

 

 

人間の生物学的寿命は38歳!?

 

生物学 池田清彦先生によると、

寿命に関係する遺伝子42個を調査

→数値化してマッピング

 

そうすると、ちょうど直線に並び、

人間だけが飛び外れて、本当はもっと

短いのに80歳までいく。

 

それの直線状に人間をのせると

実は38歳。

 

 

CSIRO, Australia’s nationalscience agency

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

梶本先生によると、

大事なのは環境。

 

エアコンが出来た事で、

寿命は一気に延びた。

 

犬とか猫を室内で飼うと、

寿命が2年くらい延びる。

 

安心・安全・快適な環境

っていうのが、自律神経に

かける負担を減らす。

 

動物園の動物は、

野生の動物より長生き。

 

自律神経機能のV字回復は、

絶対に無理!

 

鍛えることが出来ないから、

スポーツ選手は引退する。

 

ただ、落ちていくスピードを

和らげることはできるという。

 

 

 

消化器 工藤あき先生によると、

40代から排尿トラブルが増える。

 

それは、膀胱が加齢により

硬くなる為。

 

若い人の膀胱は、膨らんで

尿が溜まる。

 

加齢とともに、膀胱が

膨らまなくなることも。

 

薬で症状を

和らげることは可能。

 

いったん硬くなってしまうと、

尿が溜まったよという信号を

脳に与えることも。

 

尿意を我慢すると、強制的に

容量が増やされるので、それで

容量を増やしていくトレーニングもある。

※自己判断での我慢はリスクがあるため、

医師の指示に従って下さい。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

マーケティング 牛窪恵先生によると、

40歳ってちびまる子ちゃんのおさん

さくらひろしの歳。

 

バカボンのパパは、41歳

磯野波平は、54歳

フグ田マスオは、28歳

 

年齢の感じ方が変わってきているが、

男性の40代は、幸福度がガクッと落ちる。

 

その理由は、職場で必要とされてないと

感じることと、家庭で必要とされてないと

感じること。

 

女性の場合は、ほとんど60代まで

10点満点中7割ぐらいをキープしている。

 

 

出典:第一生命経済研究所

 

 

 

便利グッズ 奥家慎二先生によると、

薄毛を隠してくれるCAXがあるという。

 

ヘアスプレーと同じような感じで、

1回 乾いてしまえば手につかない。

 

3Dファイバー&ミクロの微粉末を

毛髪1本1本に付着させ、太く見せる。

 

少しの雨や風ならOK

 

 

 

 

 

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

続き