今回は8月13日放送の

ダウンタウンvsZ世代

ヤバイ昭和あり?なし?

を振り返ってみます。

 

 

Z世代とは

1990年代半ば~2010年代生まれ。

 

 

 

昭和ならではの生活習慣

 

昭和40年代前半、

ダウンタウンの家に

お風呂がなかったようで、

自宅にお風呂があるのは6割程度。

 

昭和では毎日 髪を洗う

習慣がなかった。

 

昭和37年のシャンプーの広告で

5日に1度髪を洗うことを推奨。

 

昭和60年代になると

斉藤由貴さんのCMが

きっかけで、朝シャンブーム

が到来し、毎日髪を洗う人が急増。

 

昭和に大ヒットしたお風呂グッズ、

シャンプーハット

 

シャンプーが目に入り、激痛。

 

現代のシャンプーはほとんどが

弱酸性だが、昭和では洗浄力を

重視して、アルカリ性のものが

多くて、やたらと目が痛かった。

 

そこで、シャンプーハット

頭につけると、シャンプーが目に

入らずに洗うことが可能。

 

1ヵ月で100万個を売り上げた。

 

 

昭和では飛行機内で喫煙OK!

 

国会議事堂でも政治家たちが

会議中に一服。

 

病院でも至る所に灰皿が置かれ、

患者だけでなく医師がタバコを

吸いながら診療することも

珍しくなかったという。

 

サラリーマンも加えタバコで

仕事をしていたが、分煙が

確立された令和では、男性

喫煙率は27.1%だが、

昭和61年の男性の喫煙率は

83.7%!

 

 

   

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昭和57年の映像では、

原付(50㏄以下)はノーヘルOK!

 

中にはカゴにヘルメットを

入れて走ったり、両腕に

荷物を持ちながらノーヘルで

駆け抜ける女性もいた。

 

昭和61年に原付(50㏄以下)

ヘルメット着用が義務化され、

かぶり忘れる人が続出した。

 

 

 

昭和の暮らしはヤバい!?

 

昭和では8割以上の建物が

木造だったので家にネズミが侵入。

 

ネズミを捕獲するために

ネズミ捕りがあった。

 

使い方にはインパクトがあり、

ネズミをエサでおびき寄せ、

閉じ込められたネズミは

水に3分ほど沈めてご臨終

させていた。

 

 

昭和家庭の必需品、

ハエ獲り紙

 

家の中で飛び回るハエを

粘着剤でキャッチする

ハエ取り紙

 

天井からぶら下げて使用するため、

髪の毛にべったりつけてしまうことも。

 

今もネットで5個入り429円で

売られているんだとか。

 

 

昭和の占い師 泉アツノさんの

白蛇占いなど占いブーム到来。

 

昭和の喫茶店でよく見られた

ルーレット式おみくじ

自分の星座の投入口に

お金を入れてレバーを引くと、

おみくじが飛び出す。

 

運勢だけでなく、血液型占いや

健康運・金運が書いてある。

 

さらに、ルーレットで

止まった数字によって

様々なアドバイスが

1回100円で得られる。

 

テーブルに置くだけで

結構、儲かるという

噂が広がり、全国の

喫茶店に普及した。

 

 

Z世代は令和でも

ルーレット式おみくじ

あり?なし?

 

Z世代30人が判定した結果、

あり25人 なし5人。

 

あのちゃんは、だって

当たらないじゃないと言い、

松本人志さんから占いを

根底から…と指摘されていた。

 

 

   

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昭和30年代に使われていた

洗濯機には、脱水用の

ローラーが付いていた。

 

当時は洗濯機本体に脱水機能がなく

重宝され、洗濯物だけでなく、

お札のシワを取ったり、歯磨き粉を

チューブから絞り出す人もいたとか。

 

 

コロナ禍で毎日使うようになった

体温計、デジタルで測る時間は15秒。

 

昭和といえば、水銀の体温計

 

熱で水銀の体積が

膨らむ性質を

利用して体温を

計測するのに

3分以上かかった。

 

体温計を振ると、

水銀部分が戻るため、

温度をリセットするために

とにかく振った。

 

水銀の有毒性が問題視され、

現在は製造禁止になっている。

 

 

どんなケガも赤チンを塗れば

大丈夫と言われていた

昭和の万能薬。

 

ところが、製造過程で発生する

水銀が問題視され、令和2年に

製造禁止になっているという。

 

 

   

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