今回は2月22日放送の

ホンマでっか!?TV 

ウチの夫のココが変!?

アスリートの妻

集団人生相談

を振り返ってみます。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

トップアスリートは鳥や虫の

脳になるように努力している!?

 

生物 池田清彦先生によると、

鳥や虫は相手の動きを察知し、

間髪を入れずに動くのが上手。

 

一流選手は脳内の処理時間を短縮

→瞬間的に動けるように訓練

 

脳の中で色々とこんがらがることを

させると、パフォーマンスが落ちる。

 

 

 

子どもにムキになるなら

一生ムキになれ!?

 

心理学 植木理恵先生によると、

子育て・人間関係で大事な事は

行動一貫性。

 

親があやふやな対応をする

→子どもは重要な存在でないと思う

 

子どもの思春期以降の自尊心が

低くなりやすい。

 

 

 

父親の負けず嫌いは

子どもにうつらない!?

 

植木先生によると、

負けることへのストレスの

感じやすさは、それぞれある。

 

負けず嫌いっていうのは、

親より親の影響を

10.4倍受ける。

 

親の負けず嫌いが、

子どもにうつる。

 

親より親の行動の方が

子どもはマネしやすい。

 

母親が悔しがってる姿

→子どもも自分のことのように思う

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

家族で笑えば、一番良い。

 

がムキになっても、

最後に笑って面白い記憶に

なるのが理想的。

 

 

 

トップアスリートは

なぐさめてはいけない!?

 

池田先生によると、

これが一番 パフォーマンスを

落とす仕草。

 

 

 

注意するには

アメと無視が効果的!?

 

植木先生によると、

マウスを使った

アメとムチの効果を

調べる実験。

 

 

 

 

 

いつもはアメの方に行く

ネズミは育つ。

 

でも、たまに間違えて

電気ショックに行っちゃうと、

トライすることが嫌になる

ネズミになる。

 

何もしないネズミが育つ。

 

だけど、電気ショックなしで

一方にアメだけの迷路だったら

ネズミはすぐに覚える。

 

ムチはストレスのわりには、

学ぶ情報量が少ない。

 

褒めると必然的に情報量が

多くなり、伸びやすい。

 

褒めることを多くすると、

周りがついてきやすい。

 

 

 

ケンカの際 向かい合って

話すのは効果がない!?

 

植木先生によると、

何かをしながら注意すると

相手の記憶に定着しやすい。

 

2つのことを同時にさせられる

→記憶に残りやすい

 

 

 

団体より個人競技の方が

モラハラ夫になる可能性が!?

 

法律 堀井亜生先生によると、

一流選手はこだわりが強い

→家庭内に持ち込むとモラハラに

 

子どもの頃から一緒の仲間で競技

→狭い範囲のルールで生活

 

「なぜ そんなことができないのか」

→妻や子どもにモラハラする危険性が

 

 

   

Sponsored Links