今回は2024年12月18日放送の
何を隠そう…ソレが!
今知っておくべき
2025年起こる問題を大調査
を振り返って
みたいと思います。
キラキラネームが
つけられなくなる!?
行政書士法人
ドラゴンオフィス代表
千田さんによると、
2025年の戸籍法の改正で
初めて名前にフリガナの
ルールが設けられるように
なったという。
これまで、戸籍にはフリガナの
登録がなく、法的にはフリガナの
制限がなかった。
そのため、好き勝手に
フリガナを決められたが、
来年の法改正により、
戸籍にフリガナも登録が必要に!
千田さんによると、2025年の
法改正後に生まれる子どもは、
その漢字の読みについて一般的に
認められているものでなければ、
届け出ができない。
今回の法改正で
名前が変わる人が
出てくるかもしれない。
既に戸籍がある我々も、
新たにフリガナを
登録しなければならないが、
そこに落とし穴が!
役所から登録予定の
フリガナの確認通知が届き、
間違っていたら訂正の
届け出が必要。
通知されたフリガナが
間違っていた場合、
1年以内に訂正しないと、
通知のフリガナのまま、
自動的に戸籍へ登録される。
人の手による作業のため、
読み間違いの可能性があり、
読み間違いの多い名前の方は
注意が必要。
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わかりやすく、
真剣佑さんと郷敦さん
兄弟でいうと、
兄の真剣佑さんは
それぞれの漢字が一般的な
読みの中で成立
しているのでセーフ。
弟の郷敦さんは
ドンの読み方が
一般的ではないため、
来年からは同じ名前が
つけられない可能性が高い。
大空(スカイ)という名前は、
漢字から読みが
イメージできるのでセーフ。
空(リク)という名前は、
漢字の反対の意味を
成しているので、アウト。
今鹿(ナウシカ)という名前は、
「今」は英語で「NOW(ナウ)」
のため認められる可能性が高い。
ビデオテープが
見られなくなる!?
ユネスコがビデオテープと
いうものをデータ化しないと、
見れなくなると言っていると発表。
そこで、人気爆発中なのが、
ダビング会社。
水族館でラッコに
会えなくなるかも?問題
1994年をピークに
現在はたったの3頭
出典:日本動物園水族館協会
しかも、かなりの高齢。
ラッコの主な生息地は、
アメリカのアラスカ沖。
日本の水族館にいるラッコは、
アラスカのラッコを輸入し、
飼育していたが、タンカーから
漏れ出した原油が原因で、
およそ3,000頭の
ラッコの命が奪われた。
以降、国際的な取引が
規制され、絶滅危惧種に
指定された。
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このままでは、
水族館のラッコに
会えなくなってしまう。
近年、北海道の霧多布岬で
野生のラッコが出現した
という情報がある。
世界初!
船の自動運転
その名も日本財団が推進する
無人運航船プロジェクト
MEGURI
2040
洋服やガソリンなど、
我々の生活に欠かせないものを
輸送している貨物船・客船は
現在、国内に約5300隻。
その内の半数を2040年までに
自動運転にすることが、
プロジェクトの目的。
少子高齢化による人手不足が
船業界で問題になっているため。
現在、船員の50%が50代以上。
2025年に
無くなる職業
ソレが、テニスの線審。
2025年に開催される
英 ウィンブルドン選手権で
線審を機械判定に。
サッカーなどでも近年、
利用されている映像による
厳正なジャッジを
テニスにも導入。
線審の機械はコートの周りに
約10台のカメラが設置されており、
試合中に機械がフォルトと
判断すると、録音済みの
人の声が響き渡る。
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