今回は2025年6月16日放送の

日本全国大捜索‼

ポツンと一軒家

を振り返ってみます。

 

 

   

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衛星写真を拡大すると見えてくる、

山奥にポツンと建つ一軒家に

スポットを当てる番組。

 

 

灰色の屋根の建物が2棟横並び

他にも建物が複数

整備された畑

衛星写真で見つけた長崎県の

ポツンと一軒家を目指す。

 

 

長崎県のポツンと一軒家

目指し、最寄りの集落から

捜索開始。

 

トラクターを運転していた

女性を発見。

 

その女性に衛星写真を

見てもらうと、私が

こっちに来て間も無いので、

あんまり土地勘が無いという。

 

旦那が佐世保の人で、

ジャガイモ農家の住み込みの

バイトで知り合って、意気投合。

 

3年前に東京から移住し、

今2人で就農して畑を

開墾している最中とのこと。

 

長崎のお正月にみんなが食べる

かんころ餅というお菓子の

原材料の干し芋用のさつま芋を

作っているという。

 

住んでる地区の自治会長さんが

詳しいので案内することは

出来ると言われ、お願いする。

 

今は自治会長ではない、

自治会長さんに衛星写真を

見てもらうと、

目指すポツンと一軒家

あるじヤマダジュウイチさん。

 

だが、ジュウイチさんは

既に亡くなり、今は

従兄弟さんが仕事が

休みの日に農業をしている

のではないかという。

 

 

   

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捜索再開、

自治会長さんに

先導してもらい、

目指すポツンと一軒家

辿り着いた。

 

 

 

 

従兄弟さんは不在で、

元自治会長さんが

家を管理している

従兄弟さん宅に

電話をしてくれて、

会えることになった。

 

元自治会長さんに

従兄弟さん宅に

案内してもらう。

 

ジュウイチさんは15年前に

76歳で亡くなり、その後は

さんが住んでいたが、

10年前に亡くなり、空き家に。

 

現在の所有者

愛知県在住の長男で、

帰ってくるのは

年に3~4回。

 

従兄弟に鍵を預け、

空き家になった実家の管理を

頼んでいるという。

 

従兄弟が所有者に連絡して、

取材交渉成立。

 

毎日、山田家の畑へ農作業へ

通っている従兄弟の方と一緒に

ポツンと一軒家へ。

 

従兄弟の方によると、

じゅういちさんは生前、

農家をしていて、

さつま芋とかジャガイモや

自分の家で食べる野菜類を

作っていた。

 

従兄弟がここを管理している

理由は、空き家だし、人が

住まなくなったら、家が傷む。

 

そのための風通しと、

野良仕事は好きなこと、

好きに使ってくれと言うから

引き受けたそうだ。

 

畑を荒らすのはもったいない、

放置してたらすぐ、山になる。

 

天候が悪くない限り、

ほとんど毎日来ているという。

 

 

   

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かつては自分の家も近くにあり、

叔父さんの家でもある

ポツンと一軒家に子供の頃、

遊びに来ていたという。

 

中学を卒業後、産業用モーターの

製造会社に勤務し、4年前に

63歳で退職。

 

以来、車で20分ほどの町から

毎日、畑に通って空き家になった

山田家を管理している。

 

亡叔父の家をが管理し、

前の畑で自家用野菜を栽培。