今回は、9月13日放送の

中居正広の

金曜日のスマイルたちへ

女の噂 医者が考える

正しい食べ方(第5弾)

を振り返っていきたいと

思いますので

宜しくお願い致します。

 

今まで良かれと思ったり、

何気なくしていた食べ方は、

実は大間違いだった!?

 

第2弾が発売され、累計88万部の

大ヒット本「医者が教える食事法

最強の教科書」

 

本の著者は、20万人を診て来た

実績のある医師 牧田善二先生。

 

牧田先生による最新医療データの

数々と、人体のメカニズムを

ひもとく生化学を根拠にした

常識が覆る医学的に正しい食べ方とは??

 

 

 

 

主婦100人が驚いた

医者が教える正しい食べ方

ランキングを紹介していた。

 

 

   

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玄米の栄養を無駄にしないためには

最低でも100回噛まないと、栄養的な

メリットはほぼゼロ。

 

玄米はよく噛んで食べ、よく噛まないと

栄養を吸収できないのは本当。

 

先生曰く、玄米の豊富な栄養素は

消化・吸収されにくいという。

 

玄米は糠に覆われていて、

糠には多くのミネラル

ビタミン食物繊維

栄養素が含まれている。

 

白米と比べると含まれる栄養素は、

白米 ミネラル 214mg

玄米 ミネラル 646mg

 

白米 ビタミン 0.2mg

玄米 ビタミン 1.85mg

日本食品標準成分表より

 

 

糠は硬いため、消化されにくい。

 

よく噛むのは、なるべく細かく

砕くためで、多く咀嚼すると

唾液の量が増え、唾液の中の酵素が

糠を消化し、吸収されやすくする。

 

玄米を発芽させた発芽玄米は、

ただの玄米よりも消化・吸収

されやすい。

 

先生曰く、最低でも50回噛めば

良いという。

 

 

 

イライラを抑えるため慌てて

カルシウムを摂っても効果ゼロ

 

食べたカルシウムは、すぐに

イライラに効く事はないという。

 

なぜなら、カルシウムをとると

血液で運ばれ、たどり着く先は骨。

 

骨で取り込まれて、骨を強くする。

 

その一方で、骨に含まれるカルシウムは

常に少しずつ血液に溶け出している

のだという。

 

こうして骨は、時間をかけて

ゆっくり新陳代謝をしているが、

血管を通って脳に運ばれた

カルシウムが興奮を抑える

働きをしている。

 

しかし、ある日とったカルシウムが

骨になり、また血液に溶け出ていく

までにかかる時間はおよそ3ヵ月。

 

慌てて、カルシウムを摂っても

効果は無し。

 

また、人間には体内環境を

常に一定に保つ機能が

備わっているそうで、

これにより血液中のカルシウムが

減ると、骨からカルシウムが

補給されている。

 

なのでカルシウムの濃度は、

常に一定であり、不足するという

状態は起こり得ないのだとか。

 

 

   

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先生によると、牛乳に含まれる

必須アミノ酸がイライラを

抑えてくれるという。

 

気分を落ち着かせるには、

チョコレートや果物などの

糖分を摂るのも効果的だと話す。

 

 

 

医学的には、太る事と

カロリーは全く関係ないと

証明されているという。

 

昔はカロリーが多いものが

太るという風に考えられいたが、

今は医学的に否定されている。

 

運動でカロリー消費するという事は

ダイエットにつながるのは間違いない

と思うが食べる 太る 痩せるという事に

関してはカロリーは関係ないと先生

 

 

   

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