11月2日放送のホンマでっか!?TVについて
振り返っていきますので宜しくお願い致します。
男性が弱体化が叫ばれているそうですが、
イギリスのデイリーメールからの情報、
女性は男性よりも、がん・感染症などの
病に抵抗する免疫力が強いのだといいます。
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池田:男の遺伝子はXY 女性の遺伝子はXXで
マイクロRNAというある遺伝子の働きを止めて
がんを治す研究に活用されている。
マイクロRNAの約10%は、X染色体にあると言われているので、
女性は男性より病になる可能性が低い。
植木:病気検査に行くのは、男性より女性の方が
検査に行くのが好きで、女性の方が多いとされる。
これは全世界に言える事で、男性は怖がりだとされる。
暗がりでの心拍数の男女との差を調査した結果、
男性は女性よりもドキドキしているされた。
男性の方が女性より機器察知能力が高いので、
危険を感じて怖がりになる。
堀井:女性は相手(男性)を謝らせる能力が高く、
男性が謝って終わる事が多い。
女性は論理や時系列を気にせず、話す傾向があり、
それに対し男性は、論理や時系列を気にするので
話しにくくなってしまう。
女性は関係ない話をし、男性は話が噛み合わず、
パニックになり終わらせるには謝るのがいいと解釈するため。
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初登場の家族評論の千田有紀は、男女が社会学的に要求される
役割や家族間などを研究する社会学者。
千田:女性はプレゼンが上手い。
昭和は、勉強の成績が良いと大学も会社も良い所へ行けた。
現在は、自分をアピールするプレゼン力が評価される傾向にある。
幼少期の女性は、人から愛されたくて自分を良くする見せ方が
養われている。
重田:人の目をみて、感情を読み取ることに女性は優れていて
目元を見ただけで、相手の気持ちを考え発言している傾向がある。
澤口:男は女が不倫しているのか見抜け、不倫をしている女性が
写真でわかる調査を実施すると、60%が正解した。
これはほかの男性と関係を持っている女性は避けたいと
見抜ける可能性があるというが、澤口先生自体は
全然わからないようだ。
牛窪:今年になって帰宅恐怖症夫が急増しているというが、
奥さんが怖いとか威圧的という事ではなく、
妻からの小言の積み重ねが嫌になるからではと指摘する。
○○さんの旦那さんは・・・など、他の夫と比べられプライドが
傷ついてしまう。
自身が、蒸発する気はないのに蒸発してしまうケースも
起こっているという。
10人中3人は、帰宅恐怖症であるとされ、特徴として
帰宅は妻と子供が寝たあとで やたら残業したがる
休日も率先して仕事する 夜御飯はほぼ外食
が挙げられる。
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堀井:12年前は女性が離婚相談に来る事が多かったが、
今では男性の離婚も増えているようだが、
はっきりした理由もないけど離婚したいと思うのだという。
妻の小言に疲れて来るケースも多い。
池田:男性の脳は女性より早く小さくなる。
尾状核という感情や運動を調節し、記憶・学習にも
関わっている。
小さくなる事と、怒りっぽくなる事が関係して言る。
澤口:尾状核は、AVを見るとますます小さくなるので、
40歳から50歳の怒りっぽいおじいちゃんは見てはいけない。
意欲に関係する脳領域も萎縮し、他に意欲が向かなくなる。
植木:女の子は男の子より秘密を破りやすい。
男は身体的な優越感を求め、女は情報量の多さに優越感を感じる。
女性に秘密にしてねと言うのはムダ!
男は、いつ・どこで言うかを考えた結果言わない。
堀井:女性はルールや法律に縛られにくい。
不倫相手が会社にバラすと脅迫し、そうされたくなかったら
付き合えと言った時、男は付き合う。
女性は警察が来る・逮捕される事に何も怖くない。
女性は目の前の好きな男性との関係が全てで先の事まで
想像できない時もある。
恋愛に没頭しているとき、客観的に自分を
見ることが出来ない女性や、他人からどう思われようと
彼との関係を重視する女性も。
牛窪:ネットで中傷されやすいのは女より男。
イギリスのシンクタンクが200万件のツイートから調査し、
男性芸能人へのツイート20件に1件は悪質は嫌がらせ。
一般では女性3%、男性14%と男性は闘争本能が強く、
カチンと来て反論し炎上。
女性アナウンサーは男性アナウンサーに比べて3倍の
嫌がらせを受けている。
加藤アナは、最近男性から、スッピンが中村玉緒に似ていると
中傷を受けている。
男女差は生まれつきでなく育ち方で決まる。
アフリカ・ガンビアの出生率、女性約6.8人男性約12.0人
人間の進化の研究では、現生人類の原型に近いと言われる
アフリカの人のデータで検討することがある。
WHO発行のジャーナルより
澤口:よって男性の半分は要らない。