今回は2025年1月29日放送の

ホンマでっか!?TV

0円美容ダイエット

振り返ってみます。

 

 

前文

 

 

42℃のお風呂に10分つかると

肌のエイジングケアに!?

 

美容医療 上原恵理先生によると、

HSP47が体内でたくさん出ると、

コラーゲンを作ってくれる。

 

お肌のハリとかを作るのが

コラーゲンと言われているので、

体の中にヒートショックプロテインが

たくさん作られた方が、肌のハリが

良くなると言われている。

 

ヒートショックプロテインを

出したかったら、ちょっと冬場は

ゆっくり入浴して体を温めるとよい。

 

顔だけハリを出したい時は

42℃のシャワーで3分温めると、

ヒートショックプロテインが出る。

 

 

 

生物 池田清彦先生によると、

ヒートショックプロテインは

ダメージを与えて、修復する

ときに前より良く治る。

 

それで結局、熱いお湯に入ると、

皮膚にダメージがあり、それを

治すためのプロテインが出る。

 

進化でも重要なタンパク質。

 

サウナにもそういう効果が

あるんだと思う。

 

 

お風呂で体を洗うときは

「素手」で洗うのが良い!?

 

池田先生によると、

傷ついたところから細菌が

入ったりするから、

手で洗うのが一番いい。

 

入浴後、乾燥するから、

入浴後30分くらいで

ケアしても、遅い。

 

10分以内にケアしたほうがいい。

 

 

   

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入浴前より入浴後15分経った

肌のほうが乾燥している!?

 

上原先生によると、

入浴・シャワー・温かいお湯に

浸かるだけで、体内から

セラミド・皮脂が出る。

 

だから、そんなに洗わなくても

大丈夫というのがある。

 

入浴の後、水分はつくが、

入浴後そのままにしておくと、

15分後は入浴前よりも

カサカサになる。

 

 

 

ハグをすると

幸せホルモンが出て美肌に!?

 

美容化学 尾池哲郎先生によると、

ラーメンを食べる時にラーメンの

お椀を手で包むと、手が汗をかく。

 

そうすると、手の菌が浮く。

 

それを顔に移すだけで、

保湿効果になる。

 

汗の皮脂が常在菌のエサになる。

 

皮脂を溶剤菌が

保湿成分に分解

→保湿成分の

自己生産能力が高まる

 

 

もう一つはバリア機能。

 

肌の表面1兆個の菌がすんでいて、

特定の菌が繁殖していると、

菌が繁殖できない。

 

 

 

下を向いていると

フェイスラインに脂肪がたまる!?

 

骨格矯正 山口良純先生によると、

ずっと下を向いている姿勢って、

顔がむくむ・たるむ。

 

下を向くだけでも、フェイスラインに

脂肪層が膨らんでくる。

 

 

   

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山口良純先生が教える

顔のむくみ・たるみ

解消マッサージ

 

①顎の位置を少し上に

向けながら、斜め横にする。

 

これで、広頚筋が

ストレッチされる。

 

その状態から、

 

②人差し指・中指で

顎先から耳の後ろまで動かす。

(朝・昼・晩 約10回程度)

 

 

 

※肌の摩擦が起こらないよう

クリームなどを使用してください

 

 

 

食前に10分時報を聞くと

食べ過ぎを防げる!?

 

脳神経科学 毛内拡先生によると、

常に予測をしているので、

脳も臓器も疲れる。

 

脳が疲れてくると、

メンテナンスしている

グリア細胞がうまく機能せず、

癒せなくなる。

 

思考も正常ではなくなり、

食べ過ぎや日中に集中できず、

夜更かしなど悪循環に。

 

時報やリズミカルな音楽を

流すと、脳が癒される。

 

リズミカルな音楽は

セロトニンとも関係しているので、

リズミカルに動いた後に食べる。

 

脳の疲労が癒されて、

食べ過ぎない。

 

 

 

聞き手じゃない手で歯磨きをすると

暴飲暴食を防げる!?

 

加齢医学 岡元宗史先生によると、

歯磨き・マウス操作・ドアを開ける等、

聞き手じゃないほうで行うと、

2週間経った後に第三者から暴言を

浴びせられてもイラつきが

起きなかった。

 

神経の伝達が強化されるだけでなく、

精神のコントロールも強化されると

言われている。

 

 

   

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