今回は2025年8月3日放送の番組
家、ついて行ってイイですか?
JR 浦和駅で
帰宅ラッシュの時間帯に
駅前で声をかけ
家について行けないか
交渉する企画を振り返ります。
ネイルに行ってきた
帰りだという女性に
インタビュー。
近くで働く母に確認後、
はるかさん21歳と交渉成立。
アパレル関係の仕事をされていて、
母もアパレルの販売韻をしているが、
父の仕事はあんまり詳しく知らない。
推定距離 5.3km 2,100円
自宅に到着
在宅に切り替わって、
2階に父親がいる。
網膜剥離になってしまった
愛犬がいる。
4LDK 持ち家
はるか家STYLE
自ら呼んでおいて爆笑する娘
酔っぱらって寝ている父を呼ぶ。
冷蔵庫に父専用の
スペースがある。
はるかさんと母は一緒に
食事をすることがあるが、
父だけは別で食べている。
母と父が食事中に大ゲンカして、
それからずっと、別になって
7~8年は食べてない。
母が帰宅。
はるか家STYLE
靴下は5本指がお気に入り
母がいつも履いている。
はるか家STYLE
包丁が出てくる位の大ゲンカ
母があまりにも頭に来て、
包丁の柄で叩きつけたら、
割れた。
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母によると、主人が愛犬の
散歩に行かせすぎて、
足を痛めちゃった。
でも、そこを反省しなくて、
俺のせいじゃねぇ!
みたいな感じで、普通に
夫婦だったら、
よくある話だと思う。
これ、やって欲しいとか、
今やってるから無理とか、
それの積み重ねだという。
だから、蓄積していった。
食事以外の会話もしているが、
若干距離感がある。
はるかさん的には、ちょっと
寂しい気持ちもある。
食事の時間は他愛もない
会話をして楽しかった。
でも、それが当たり前に
なってしまっていて、
複雑な気持ちだという。
1人暮らしの家から母が招集して、
息子がやって来た。
父と7年ぶり食事STYLE
兄が父の呼びかけに
俺、帰って来たから
ご飯たまには食べようよって、
言ってくるように母に言われた
兄が呼びかけへ。
その結果は、ダメだった。
父と7年ぶり食事STYLE
続いて はるかさん
でも、ダメだぁって
言ってた。
体がバキバキらしい。
そこで、母が直談判。
その結果、何年ぶりの
4人での食事に固まる
子ども達。
着替えをして来たお父さん、
今までは食事の用意をして、
2階に上がってとか、
下りてきてシャワー浴びたり、
風呂に入ったりして、2階に上がる。
この状況に動揺して、
夕食はカレーだけ。
久々に家族で食事をし母は、
家族って本来コレが
家族だよねと実感。
一緒に食べようとはなかなか
言いづらかったし、意固地に
なって部分もあったという父。
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母も反省するところはあるし、
多少あれでも、今みたいに
ご飯だから食べようよ一緒に
っていうきっかけ作りはするべきだった。
いらないんだって、じゃいいか
じゃなくて、大事な時間だよね、
家族でご飯食べるってという。
はるかさんは、この状況に
嬉しいですねと発言すると、
母が涙ぐむ。
つられて涙ぐむはるかさん。
兄が母と妹にティッシュを
さりげなく渡す。
お父さんは久しぶりに4人で
ご飯が食べられることについて、
本当に幸せなこと、改めてと述べる。
せっかくなので、
家族写真を撮影した。
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