今回は、12月10日放送の

世界の果てまでイッテQ!

みやぞんさんの

世界の果てまでイッタっきり!

を振り返ってみます。

 

成果が得られるまで決して

帰国できない企画で、出動したのは

ANZEN漫才のみやぞんさん32歳。

 

場所は、アメリカのロサンゼルスで

課題はヘッドスピンだった。

 

果たしてその結末は?

 

 

   

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内村さんから、長期間のロケで

習得する以外の所で改善して

欲しい事を質問されると

みやぞんさんは改善して欲しい

と題し、

イッタっきり!は長いから

スタッフさんと仲良くなる。

 

でも、ご飯食べる時

十日過ぎから会話が無くなる

と返答していた。

 

 

今回お世話になったのは、

ブレイクダンスのレジェンド的な

チーム エアフォースクルー

リル・シーザーさん48歳で、

この道36年の大ベテランB-Boy。

 

ヘッドスピンは、三点倒立した

状態から手で体に勢いをつけ、

手を放し遠心力を利用して

頭で回るのだそうだ。

 

今回の課題内容は、

手を放した状態で

10回まわったら合格!

 

だが、別の仕事の予定がある

ため、みやぞんさんの

滞在日数は2週間だった。

 

みやぞん解説の

ブレイクダンスの歴史

 

諸説は色々ありますが

1970年代にニューヨークの

ストリートで生まれたダンスで、

ギャング同士の争いで銃撃戦

の代わりにブレイクダンスで

決着をつけた事もあるのだとか。

 

以降、パフォーマンスが派手

になり、ハンドグライド

ヘッドスピン ウインドミドル

今のようになった。

 

ヘッドスピンへの道

その1 三点倒立

 

三点倒立は、両手と頭で

バランスをとり、体を保つ。

 

 

3日目で、三点倒立

マスターした。

 

 

 

 

ヘッドスピンへの道

その2 ひねり。

 

足をクロスさせて、

体をひねる。

 

そしてまた開く

 

そうする事で、

回転する時に勢いを

つける事ができる。

 

 

 

ヘッドスピンへの道

その3 回転。

 

体をひねったら足で

勢いをつけて半周まわる。

 

足を回す速さと、

上半身を回す速さを

合わせなければ倒れてしまう。

 

 

   

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今回の旅のお供は、

トランプを自由自在に

投げられるようになって、

3つの課題である、

ニンジンカット

バウンド手裏剣

トランプシュートに挑む。

 

教えてもらうのは、

マジシャンのリックさん。

 

投げ方のポイントは、

人差し指と中指でトランプを

挟み、手首のスナップを

利かせて押し出すように

投げる事だという。

 

 

 

ヘッドスピンは、

頭に全体重乗っかります。

 

首への負担がスゴいです、

痛いですと歌にしていた。

 

このままじゃ痛くて回れない

と、日本人が営むマッサージ店

に行く事になったみやぞんさん。

 

高血圧や低血圧の有無

気を失いやすいかどうか?

今、妊娠されていないか?

等の不思議な問診を受け

生まれて初めての鍼治療。

 

 

 

♪チクっとどころか

刺されると痛い~

 

謎のお灸も

相当熱い~

 

最後のとどめは、

首とれちゃったかな?

 

 

6日目で、カード手裏剣は

順調に成功した。

 

 

 

カブトムシが嫌いな理由

 

みやぞんさんは、

食べるのが遅い、

ガリガリ食べるんじゃなくて

食べてるか分かんない、

気づいたら減ってるみたいのが

怖くて怖いからカブトムシが

嫌いだという。

 

 

8日目に、ユニフォームに

着替えたらスゴく上手く行った

経験上、B-Boyの衣装を買う。

 

そして、着替えると

ある事に気がついた。

 

 

 

 

ユニフォームのおかげか?

回れる回数もUP!

 

9日目には、

ニンジンカット

バウンド手裏剣

トランプシュート

をクリアした。

 

 

   

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11日目に相当難しい事に

気付き、13日目には

期待に応える事ができず

自信をなくす。

 

最終日は、ギブアップし、

日本で練習してスタジオで

披露する事になり、

プロのダンサーで

ヘッドスピン1分間世界記録

保持者の大野愛地先生のに

教えてもらう。

 

スタジオで披露し、1回

手を放して回ることは出来たが

10回まわれる事はなかった。