今回は、2月28日放送の
ホンマでっか!?TV
食事には危ない要素が
多くある?を振り返って
いきたいと思いますので
宜しくお願い致します。
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池田先生によると、
ニューヨーク州立大学の
バッファロー校で、
太ったネズミと、普通の
ネズミの50匹を用意した。
舌の味覚細胞の数を調査した所、
甘みを感じる味覚細胞が
太ったネズミの方が減ったという。
太ると甘みを感じる
味覚細胞が減る!?
アメリカのサイエンス・デイリー
甘いものを食べると、
脳内の報酬系が活性化。
味覚細胞が1/2になったら
2倍食べないと同じ報酬を
得られないので味覚細胞が減ると
余計に多く甘いものを
食べたくなる傾向になり、
太る可能性が。
マツコさんが太っているのは、
肉をあまり食べないから!?
肉をあまり食べずに、
炭水化物ばかり食べる。
炭水化物からアミノ酸を
摂ろうとする。
穀物類(米)には、
アミノ酸が少なく、
カロリーを余分にとる事になり
運動もあまりしないと太る。
馬は草からアミノ酸を摂取
→カロリーが過剰になるので
走って消費している。
中野先生によると、
女の子が甘い物が好きなのには
理由がある!?という。
幸せホルモンであるセロトニンが、
男性の約2/3くらいしかない女の子は
合成できない。
セロトニンは甘いものを食べると
ちょっと増えるので、増やす為に
食べてしまうので、甘いものは
別腹というのもあながち
間違いではないという。
お腹をいっぱいにする為
ではなく、セロトニンを
いっぱいにしたいので食べる。
奥さんが甘いものを
いっぱい食べだしたら
幸せを感じていないかも!?
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五輪メダリストなど約3万人以上を
指導した、味覚 視覚 聴覚 嗅覚
触覚の五感の反応に関する
スペシャリスト、
五感評論家の庄島義博先生
が初登場!
庄島先生によると、
味覚には、甘い しょっぱい
すっぱい 苦い 旨いがあり、
合う合わないで体が反応するという。
それを基にして、その人に対して
アドバイスを行っているそうです。
その中には表情もあり、
しかめっ面で食べると、
わさびは凄く辛くなる!?という。
小杉さんが実践すると、
笑って食べている時よりも
全然辛いという結果に!
逆に笑顔で食べると、
味がふくよかになるという。
しかめっ面で食べると、
刺激が強い味になるという。
ビールを飲む時、
炭酸・苦味が好きな人は
しかめっ面飲むのが美味しい。
笑顔で飲むと、
もっと複雑なふくよかな
味を感じる事ができる。
子どもに嫌いな物を
食べさせると
しかめっ面になる。
それにより、嫌な味を
よりキツく感じてしまうので、
笑顔で嫌いな物を食べると
美味しく感じて克服できる
可能性が。
中野先生によると、
表情で味が変わるのは、
感じている味を脳で
勝手に調節している!?
からだという。
笑顔・口角挙筋を上げる
→脳が感知して楽しいと
認知する。
表情筋から脳にフィードバック
→脳が騙され美味しく感じる。
植木先生によると、
黙って食事をした方が
リラックスできる!?
食事をする時の会話の
影響を調査。
2週間の間のポジティブな
出来事を書いてもらう。
多く書けると
→心がリラックス
している傾向が
会話をする方は、
3~4個しか書けないが
会話しない方は、
平均17個かけたという。
食事中の無理な会話は
リラックスに
なっていないかも!?
1人で食事をした場合は、
23個もポジティブな事を
思い出せるので食事で
休息感を得らるのは
1人がいい!?
飲み会や食事会の後、
家に帰って食べ直すのは
リラックスしたいから!?
飲み会や食事会で
たまったストレスから、
リラックスに変える為
帰ってから飲み直す。
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原田先生によると、
若い人の間で、苦味・酸味が
嫌いなピーターパンが
急増している!?という。
大人になりたくない子ども
→ピーターパン症候群
舌が大人にならない
→ピーターパンのようなタン
ピータータンが急増!
子どもは苦味・酸味が苦手
→成長するにつれ克服する
が、大学になっても
苦手な人が増えている。
ガリガリ君は時代に合わせて
柔らかくなっている!?
噛む力が弱い若者の増加
→昔より柔らかく作っている
あずきバーが噛めない人が
多く、砕いて食べる
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