今回は4月12日放送の
林修のレッスン!今でしょ
豆腐の最高にウマく
栄養MAXな食べ方を
振り返ってみたいと思います。
この時期 気になる
かぜ・肥満・筋力低下・
肌トラブル対策に
効果がある栄養が
豊富に含まれている食材。
医師・専門家が絶賛!
豆腐店がやっていた!豆腐
ウマくて栄養MAX最強の食べ方
肥満対策
豆腐を肉の代わりにするだけで
お肉のような食感になる!
たかさん豆腐店の店長 大久保さんは
全国豆腐品評会3位に入賞する
注目の豆腐職人。
その豆腐職人が大好きな
全部豆腐の麻婆豆腐の作り方。
賞味期限が近くなった
お豆腐をラップにくるんで
冷凍したものを解凍して絞ると、
お肉のような食感になる!?
①作り方は、冷凍した豆腐を
600Wで7分解凍する。
②回答した豆腐を水で冷やす。
③水気がなくなるまで絞る
④豆腐をほぐし、ねぎやしょうがと
一緒に炒める
⑤5分ほど炒めたら味噌・豆板醤・
醤油・お酒・片栗粉を合わせた
調味料と一緒に煮込む。
⑥最後に豆腐にあんをかけたら
出来上がり
赤坂ファミリークリニックの
伊藤明子先生は、ひき肉の代わりに
豆腐を使った麻婆豆腐は、
たんぱく成分がとれて
筋肉をしっかりつける。
なおかつ、たんぱく質は
お肌にも髪の毛にも
そして血管を強くするために
大事で全身に良い。
お肉を冷凍豆腐におきかえるだけで、
含まれる資質が減るのでヘルシー。
豆腐の資質は、お肉と違って
体に溜まりにくい脂質なので
肥満改善効果が期待できるという。
Sponsored Links
豆腐の温度は
ぬるいくらいがウマい!
たかさん豆腐店によると、
豆腐はぬるい方が大豆の
風味・おいしさを味わえる。
麻婆豆腐も冷奴に
熱々の餡をかけて食べる。
冷奴は常温で
30分おいてから食べる。
レジスタントプロテインの効果UP!
かぜの対策に…
豆腐は朝に食べる!
レジスタントプロテイン
→たんぱく質の一種
タンパク質に含まれるたんぱく質の
約25%がレジスタントプロテイン
長野県工業技術総合センターの研究より
レジスタントプロテインは
腸内の余分な脂肪に
くっついたかたちで
体の外に排出したり、
糖や脂質の吸収を
抑える効果がある。
さらに、腸内の善玉菌の
エサにもなり、
腸内環境を整える。
体の免疫細胞の7割は
腸内に集まっているので、
レジスタントプロテインをとると、
腸内環境が整い、免疫力UP!
伊藤明子先生によると、
朝 豆腐を食べるのは
レジスタントプロテインの
効果UPが期待できる。
朝 レジスタントプロテインを
とると、腸内環境を整える
善玉菌に1日中エサを
与えることができる。
免疫UPのためには、豆腐を朝
食べることは理にかなっているという。
伊藤先生が絶賛した
豆腐の食べ方はTKG。
TKGの作り方
①豆腐をご版に乗せる。
②豆腐に醤油をかける
お豆腐でご飯のかさ増しが
できるので、とてもヘルシー。
レジスタントプロテインは
血糖値の上昇を抑える働きや
動脈硬化の抑制にもなるので、
素晴らしい朝ごはんだという。
Sponsored Links
疲労回復
ビタミンB1を逃さない保存法
保存法を間違えると、
栄養を無駄にするリスクが!
伊藤先生によると、
お豆腐を長く水に浸けておくと
疲労回復が期待できるビタミンB1が
水に溶けだしてしまう恐れがある。
ビタミンB1は水溶性なので、
お豆腐は栄養面から
水を切って保存すると
栄養を逃がさない。
市販の豆腐に水が入っている理由は、
①豆腐が崩れないための緩衝材
②空気に触れると細菌の数が増えてしまう
Sponsored Links