今回は6月21日放送の

ホンマでっか!?TV

熟睡してるようでも危険!!

睡眠の質を上げる方法SP

を振り返ってみます。

 

 

 

自分は眠れているから

大丈夫と思うのは

大間違い!!

 

 

ベッドに入ったらすぐ眠れる人は

実は睡眠の質が悪い!?

 

疲労 梶本修身先生によると、

ベッドに入ったら5分以内に

寝ちゃうよという寝つきの

良さを自慢する人は寝落ち

している可能性が高く、

睡眠の質が悪い可能性が高い。

 

通常、寝着くまで10分

5分以内

→起きていることを

維持できていない

 

自律神経が疲弊しているため

睡眠の質が良くない。

 

 

 

日本人の2割は睡眠の質が

悪いことに気づいていない!?

 

上級睡眠健康指導士で

企業で睡眠改善の

サポートをする

睡眠改善評論

角谷リョウ先生初登場。

 

角谷先生によると、

3万人以上に睡眠テストを

実施したところ、

日本人の中の3割に

不眠症の疑い

→うち7割は自覚なし

 

計算すると、日本人の

10人に2人が睡眠が

悪いことに

気づいていない。

 

生活に支障が

出ているのに

不眠が原因と

気づいていない。

 

運転中に眠くなったり、

仕事中に眠くなったり、

寝落ちしたりするのも

普通だと思っているので、

気づいてない。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

コロナ禍で20代が

リズム障害で朝起きられない!?

 

角谷先生によると、

らは働く人をサポートを

しているが、出社の10分前に

準備をするとか、テレビ会議で

下はパジャマで上だけ整えて

出るみたいな人が増えている。

 

 

真のショートスリーパー

数百人に1人!?

 

梶本先生によると、

ショートスリーパーの

特殊な遺伝子

→4~5時間の睡眠でも

健康に支障がない

 

 

起きて4時間後

眠くなる人は睡眠不足!?

 

梶本先生によると、

座った途端寝てしまう人

→睡眠不足

 

 

旅先でも就寝前の

ルーティンで安心して眠れる!?

 

梶本先生によると、

睡眠は安全・安心・快適が大事。

 

眠る1時間前から入浴の時間など、

自宅と全く同じことをする。

 

すると、安心感が出る。

 

早い時間にチェックインして、

安心・安全の確保が大事。

 

 

耳を温めると

寝付きが良くなる!

 

眠る前に耳を温めると、

副交感神経優位になり、

寝付きが良くなる。

 

 

就寝前の食事は眠れるが

夜中に目が覚める!?

 

神経内科専門で睡眠を

はじめとした健康づくりの

アドバイスをする医師

睡眠 山下あきこ先生初登場。

 

山下先生によると、

就寝前に食事をすると、

血糖値が上がる。

 

眠ってから血糖値が

下がり出すので、

そしたら体が空腹だと

感じて、脳を

覚まそうとする。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

空腹で眠れないときは

緑茶がオススメ!?

 

山下先生によると、

緑茶にはカフェインが

入っているので、

眠れない成分が

入っているが、

緑茶の成分テアニン

→リラックス効果で眠りやすい

 

食後2~3時間後の

就寝がいい。

 

 

65~80℃で淹れた緑茶は

眠気をもよおす!?

 

梶本先生によると、

85℃以上で淹れると

カフェインも抽出。

 

60℃

→テアニンの甘味成分を

楽しめる

 

 

眠れないでなく寝たくない

リベンジ夜更かし増加!?

 

心理 植木理恵先生によると、

夜更かしによって自分自身の

自己愛を回復するという

リベンジを夜中にしている

という心理的な考え方が。

 

こういうような人たちって

いうのは、専業主婦に多く、

フリーランスより

会社員に多い。

 

高齢者より、

若年層に多い。

 

自分の時間が

足りていない人が、

リベンジ夜更かしを

する傾向。

 

一日の中で自分の時間が

あるといい。

 

 

首の角度が高い

寝姿勢注意!?

 

上級睡眠健康指導士で

快眠方法や寝具情報を

発信する 枕評論

加賀照虎先生初登場。

 

加賀先生によると、

悪い寝姿勢だと首を

痛めやすく、気道が

狭めやすくなってしまう。

 

良い寝姿勢とは

良い立ち姿勢のまま、

横になった状態だと

されている。

 

肩口から頭の頂点の部分が、

10~15度になっている状態を

目安にしてもらいたい。

 

 

   

Sponsored Links

   

 

 

続き