今回は3月14日放送の番組
家、ついて行ってイイですか?
今夜は特別編
わずか数年で人生激変SP
深夜の荻窪でお支払いする
代わりに家を見せてもらう企画
を振り返ります。
お父さん お母さん 弟さんの
家族4人でワンルームに暮らす
ささきさんが家族の了承を得て
交渉成立。
青森県の弘前市出身で、
ささきさんだけ東京に
出てきていたそうです。
親が、自営業をやっていたが、
倒産してしまい東京にきて
一緒に住んでいるとのこと。
食べ物とかの卸売りを
青森でやっていたお父さん
だったが、仕事がないので
東京でバイトをしているという。
今年(取材年)の3月位から
一緒に住むように。
佐々木さんは、彼女なしで
皆から、早く結婚しろ!
と言われるが、まだしてない。
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ささき家STYLE1
ご夫婦はLOVE布団で
一緒に寝ている
30何年ず~っと一緒。
子どもが5人も居るから
仲悪いと5人も
できねーっしょ。
しまむらで購入した
LOVE布団も、青森から
持ってきたという。
ささき家STYLE2
お母さんは値引き品
しか買わない
冷蔵庫も開けとくと
電気代かかるから
あまり開けない。
半額を狙って
商品を購入している。
ささき家STYLE3
お母さんが お弁当を
作ってくれる
ささきさんは、お弁当を
作って貰っているので
助かっている。
ささき家STYLE4
お母さんは洗濯もしてくれる
ささき家STYLE5
血圧は250から130に見事ダウン
お父さんは、血圧が高く
部屋には血圧測定器があり、
250で病院へ。
高血圧の薬を服用し、
現在は見事にダウン。
ささき家STYLE6
倒産のため青森から
もってこられたのは
LOVE布団のみ
青森からの荷物は置いてきた。
ささき家STYLE7
青森の家は借金返済で失った
普通より立派な家だった。
お父さんは今の暮らしに
不満はないという。
妻は嫌でしょうけど、
私は好きなことやってきて
好きな人生 生きてますから,
会社潰れても落胆した
訳でもない。
会社潰れたから
東京に来たし、
妻は、会社が潰れなかったら
東京に来れなかったしと語った。
自分の会社を潰すというのも、
もったいないっちゃ
もったいないかなぁって、
負債は自分たちでかぶったので。
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お父さんの地元が秋田で、
秋田の商品である、
きりたんぽや麺を
青森で売っていた。
子ども達を育てるために
やった会社だから、
サラリーマンじゃ5人も
育てるのは無理だったんで、
会社をやろうと独立して、
脱サラして会社やって
家建てた。
最終的には取られたけど、
そこそこ人並みに育て、
その為に仕事を頑張ったが
東日本大震災で取引先の
デパートやスーパーが
潰れたりして、その煽りを
問屋がかぶり、立ち
直れなくなってしまった。
家はなくなってしまったが、
弟さんは、東京に彼女が
居たので嬉しかった。
お父さんは、今は土日 休みの人生
送ってますので、今までが
休みのない人生。
24年間、休みなく働いてきたので、
休みがあるのが信じられない
くらいの生活をしているという。
会社倒産しても楽しく
生きてゆける、
青森にはもう戻らない
一家がそこにあった。
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1年2ヵ月後
一家は、まだ居て、
お母さんは登場の仕方は
前と一緒だった。
放送後は、仕事関係の人や
いろんな人が観ていたそうだ。
LOVE布団も、夫婦仲も健在!
夫婦は毎週デート。
弟さんは、東京の高校を卒業し、
家計を支えるため、
営業マンとして歩き出している。
ささきさんは、引越しも考え、
家族もついてくるなら2LDK、
1人で借りるなら1LDKの予定。